バスタイムで健康・美肌へ

 

入浴できれいになる

 

『入浴は効果的に血流を促す

健康だけでなく美容にも効果が』

湯船につかると、体全体が温まると同時に、水圧による

マッサージのような作用によって、血流の流れが促されます。

 

血流は細胞に必要な酸素や栄養源を運ぶ役割を担っているため、


血流が良くなると、ターンオーバー(新陳代謝)が効果的に行われ、

肌に瑞々しい美しさが保たれるようになります。


これは、髪や爪の健康・美しさにも通じます。

また、美容のためのサプリメントを摂取する際も、

その栄養分を体に運ぶのは血液です。



日々の習慣である入浴によって血流を促すことは、

美しさへの近道といえます。

入浴の七つの健康効果

温熱作用

身体を温め、血流アップ、新陳代謝の活性化、疲労回復。

静水圧作用

お湯の血圧による全身マッサージでむくみ解消。

しめつけによる血流改善効果。

浮力作用

重力から解放され関節や筋肉の緊張がゆるむ。

リラックス状態に。

清浄作用

お湯につかることで汚れや皮脂がとれる。

シャワーだけでは清浄効果は低い。

蒸気・香作用温熱作用

蒸気が鼻やのどに湿気を与え免疫力UP.

好きな香りで自律神経の調整効果も。

粘性・抵抗性作用

水中での運動やストレッチで筋肉を適度に刺激

開放・密室作用

裸になることで心と体を開放。ストレスを解消効果が期待できる。


 

いい睡眠を促すには。。

40度のお湯に10分~15分 就寝の1~2時間前がベスト

 

コリを和らげるためには。。

お風呂の温熱効果で血流を抑止、筋肉の疲労を取り去ることが基本です。

慢性化した症状も徐々に和らげることができるでしょう。40度のお湯に10分間つかり、コリがある部分が

温まってきたらゆっくりとストレッチをしましょう。

腰痛には、温熱効果だけでなく、お風呂の「浮力」も効果的に働きます。急性の腰痛は、入浴を控えましょう。

 

更年期障害を和らげるには。。

自律神経の働きを促し整えることが大切です。

反復入浴が効果的です。

毎日同じ時間ににゅうよくして体のリズムを整えましょう。

40度のお湯に5分、5分、10分と分けてつかる。

 

私はもともとお風呂が大好きで、毎日湯船につかりますが、

ゆったり入ってお風呂時間を楽しみたいです温泉温泉



エステティック4月号引用



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