こんにちは
フルールドゥボーテ
石川奈々です
今日は目もとのエステティックについて
近年、目の疲れに関する悩みが増えています。
疲れ目をやわらげる方法や、目もとの美容について探ります。
在宅でデジタル機器に触れる時間が長くなり
目の症状を訴える人が増加
マスクをしていることもあり
目もとへの意識が高まっています
コロナ禍で受診が減少傾向に、目の症状が進行する懸念も
在宅時間が長くなったことで
目の酷使が進む、交感神経優位の時間も増加
PC,スマホ等によるドライアイ
白目の充血
リモートワークで交感神経優位の時間が長くなり、
睡眠の質が低下
目もとの皮膚への影響
病気から引き起こされる「まぶたのたるみ」・・・眼瞼下垂・眼瞼皮膚弛緩症
紫外線も大敵！真皮まで達する「UVA」を防ぐ・・・UVA・UVB
眼精疲労を悪化させる生活習慣
１～２時間に１０分ほどは、遠くを見たり、深呼吸したりしよう
知っておきたい目の病気
・加齢黄斑変性・・・物がゆがんだり、中心部が見えにくくなったりする
栄養が大切
食事で足りない栄養素はサプリメントを使用
緑黄色野菜や青魚を意識的にとり、
ビタミンミネラルを取り入れましょう。
サプリメントで摂取したい栄養素
ビタミン
ミネラル
不飽和脂肪酸
アスタキサンチン
カロテノイド
・緑内障・・・目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経に障害が起こり、視野が狭くなったり、
見えない場所が出現する病気のこと
目もとのエステティック
疲れ目によって引き起こされる目もとの美容トラブル
クマ…冷え性や血行不良の人は特に出やすく、眼精疲労で加速してしまうことも。
目もとのシワ…エイジングサインの最たるもので、悩むほうが多いもの。
エアコンが一日中ついている環境など、乾燥しやすい場所にいることが多い人は特に注意が必要です。
目もとのたるみ…眼精疲労から引き起こされる肩こりや頭痛などがひどい人は、目もとのたるみの悩みも
マスクの着用で、表情金を動かす機会がひることによって加速することも。
くすみ…血流が悪くなると肌本来のいきいきとした明るさや、つやが失われ、目の周りにくすみが出てくることも。
ついついこすらないようにすることも大切。
ご自宅でできるセルフケア
ツボを刺激する指は、人差し指でも中指でもやりやすい指でOKです。
まずは眉間にある「印堂いんどう」のツボから、
目を瞑って深呼吸しながら３秒数えてツボを捉え，３秒キープ、３秒かけてゆっくりと話すイメージで刺激します。
印堂→攅竹→魚腰→陽白→し竹空→太陽→瞳子りょう→四白→せい明
の順で刺激します。
個人差はありますが、いた気持ち良いくらいの圧をかけて刺激していきます。
なお、痛みや目の病気がある方はおすすめしません。
ぜひご自宅でしてみて下さい。
とても目もとがすっきりしますよ‼
『エステティック5月号参考』
Fleur de Beaute
エステティックサロン
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1日2組限定
セラピスト歴13年
高級スパ勤務経験あり
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