ブログにご訪問下さりありがとうございます
NPO法人 色彩生涯教育協会
インストラクター hiromiです
パーソナルカラーアナリストは、
人を勇気付けたり、
人の心に自信をプラスしたり、
人に前向きな希望を感じさせることが出来る、
とってもとっても、幸せな職業です。
お客様や生徒様と向き合うときには、
そんな幸せな気持ちを生み出せるような
時間になることを心がけています。
そして
時には診断士自身も
お客様側の気持ちを体験することで
初心を思い出し、
新鮮な気持ちで
診断に向き合うことの大切さに
改めて気付かされることがあります。
パーソナルカラーアナリストの育成講座では
診断の実践に入る前に、
診断される側の立場を擬似体験する
カラーワークが盛り込まれています。
今回、
育成する側のブラッシュアップとして受講中の
私たち講師陣も
数名ずつのグループに分かれて
そのワークを実践
199色のカラーカードの中から
一人一人のイメージに合う色を選び出し、
選んだ理由を添えて相手に伝えるワーク
つまり、
色とともに、言葉を贈り合う、
カラーギフト
ご一緒したみんなに向けて私が選んだ色たち、
そして
私に向けてみんなが選んでくれた色たち♡
今回、
4人の仲間から私が受け取った色は
lt2、b4、b4、b6
どれもとても近い範囲の、
ピンク〜オレンジの色🧡
そのうち2人の仲間が選んでくれたb4は
じつは私自身が
自分に向けて選んでいたのと同じ色でした
自分らしいような、
もしくは
こんな色のようでありたいと思って選んだ
ほわっと明るく温かい色。
この色たちに添えて
4人みんなから頂いた言葉は
やわらかさ
あたたかさ
おちつき
華やかさ
笑顔
と共通する言葉もあって。
(せっかくの嬉しい言葉なのでそのまま記録!笑)
これが、
大切にするべき私の個性なんだなって
確認させて頂きました
色も個性も、大事にしようと思います
みんなの個性も、色で表現!
それぞれの素敵なところが詰まっている色たち✨
色は個性。
パーソナルカラー診断は、
一人一人の個性を、
【色】というツールを通して
伝えていくもの。
それはまさに
カラーギフトのワークと同じで、
カラー診断は
単に似合う色のジャッジが目的ではなく、
色を通して
言葉をギフトする
という役割があります
多くの場合、
その日身に纏った色が
その人の雰囲気を作り出し、
そのまま、
その人のイメージとなって伝わります。
しかしカラー診断では、
服の色、髪の色、メイクの色、
その時の雰囲気に引っ張られて
診断がブレることがあってはならないこと。
だから
CLE協会のカリキュラムでは
時間をかけて
何度も実践トレーニングを重ね、
雰囲気に惑わされない診断力を育成していきます。
短期間に取得出来る資格で
真の診断力が養われるわけがないんです。
色を通して、
鏡を通して、
人の個性とじっくり向き合う。
それが
本当のパーソナルカラー診断。
診断の時間はもちろん楽しい
けれど診断士の目の奥は常に真剣。
色があぶり出す、
その人の個性の輝く瞬間を
見逃さないよう、
ドレープを一枚一枚、めくりながら
じっとその瞬間が来るのを見つめています。
強いて言うなら
一色入魂。
色に向き合う職業ではあるけれど、
色は単なるツールであって
本当の意味で向き合っているのは
色ではなく人なんです。
ブラッシュアップ、まだまだ続きます
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