こんにちは!

ブログにご訪問下さりありがとうございます

NPO法人 色彩生涯教育協会

インストラクター hiromiです

 

◼︎現在募集中◼︎ 
◼︎色を理論的に習得し資格取得を目指す
 (文部科学省後援公的資格)
 ※2021年度夏期:募集期間3/31まで
◼︎色の印象・色の学びを体験
◼︎外見&内面の学びで自分軸を育む色のお稽古
 
 
 

 


 

 

ある色を人に伝達したり記録したりする際、

その色について、

あなたならどんなふうに表現しますか?

 

 

 

色は「記号」や「数値」によって表したり

「色の名前(色名)」を使用して表現することが出来ます。

 

 

 


Nさんとのベースカラー診断士養成講座クローバー


4単元では

この「色名」について学びます。

 

 

色名には「慣用色名」といって

動物や鉱物・植物、地名などに由来する名前があります。

 

 

 

 

日本特有の色名には

漢字から広がるイメージも加わるので

日本人には独特の世界観が感じられますね✨

 

 

でもこれらの色名は

ある種の曖昧さも。

 

 

 

この曖昧さをできるだけ排除し

 

ある一定のルールのもとで修飾語を加え

色の違いを細かく表現する方法が「系統色名」

 

 

 

 

 


たとえば

私たちに馴染みのある「ピンク」も色名の一つ。

 

 

色を表現するときは

元の色を意識することが必要です。

(ピンクなら、元の色は「赤」)


どの色にも「親」となる色(色相)があり、

色の「範囲」というものがあります。

 

 

 

これまで

色は単に感覚で捉えるものだったかもしれませんが

 

色彩学を学ぶことで

理論で捉えていくことが出来ますアップ

 

 

 

 

「慣用色名」「系統色名」、

そして「記号」「数値」による表現。

 

 

それぞれにメリット・デメリットがあり

場面に応じた使用が求められます。

 

色のプロとして、

知識の引き出しはたくさん持っておきたいですねグー

 

 

 

 

もとの色相を意識する、ということで

カラーカードやトーンサークルの活用法の話題になり

 

ワードローブの色をチェックして

視感を鍛えたり配色に活かす使い方なども紹介。

 

 

 

旅行に行くときにトーンサークルを持参して

街並みや風景の色をチェックしてみる、という

私流のトーンサークルの楽しみ方に

感動してくれたNさん♡



(たとえば

アルバニア  [左]と

ヴェネチア[右]の海の色はこんなにも違う♡)

 

 
Nさん流の色の楽しみ方も
ぜひ見つけてみてくださいねルンルン
 
 



カラーの学びは

得た知識をすぐに日常生活に取り入れて活用出来るので

学ぶー実践するー楽しいーさらに学びたい

というループが永遠に続いていくようで

初級からずっと楽しいです!!

 

 

 

まさに

 

input ⇨ output

 

の良い循環が出来ているからこそのご感想!

 


 

inputは講師の方でお手伝いが出来ますが

outputは生徒さまご自身の努力によるものキラキラ

 

 

 

Nさん、

順調にカラーの学びをご自身の中に浸透させていますアップ

 

 
 
 
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