越智啓子さんの本を
四柱推命の先生からおすすめしてもらい
先日初めて読んでみました
とてもおもしろくて
カウンセラーやセラピスト
人の悩みを扱うお仕事をしている人に
是非おすすめしたい
この本の内容で
うつ状態になってしまった人の
お話が出てくるのですが
うつは「光のお仕事」
なんだそうです…！
詳しい内容は
ぜひ本を読んでほしいのですが
この世に未練が残っている魂に
体を貸している状態のようです
実は、私の夫も
去年から心身の不調が続いていて
薬を飲んでも回復せず
どうしたものか…と心配していました
そこで四柱推命の先生が
「それは光の仕事中だよ」と
詳しく教えてくださって
更にこの本を読んでみて
「そういうことか…！！」と
夫の状況も理解することができました
そして更に
先生から頂いていたアドバイスを
実践してみたところ
夫の様子が少しずつ変わり始めて
以前の夫に戻り始めてきた…！！
最近では、夫が笑うようになったり
冗談を言えるようにまでなりました
夫のうつは
表面的なことではなく
もーっと高い次元から見ると
家族の愛の物語でした。。
この本にも書かれているように
そもそも夫の過去世も
修行僧とか
お坊さんに近い気がしていて
だから瞑想が好きだったり
心理学とか
哲学的な思想に興味があったり
早起きが得意で
異常にストイックだったり
するのかなと思うんですよね
それに夫の月柱は
霊感干支の「壬午」
日柱には「病」があり
大運にも「死」が
巡ってきているので
過去世の影響とか
前世からやりたかったことの
続きをしているのかもしれない
実は私の母も
うつっぽくなりやすくて
それは絶持ちだからかな～
と思っていたのですが
母も「光の仕事」を
してたのかもしれない。
なんだか私の周り
うつになる人多い？！
と不安に思ったりもしたんですが
ライトワーカーということで
なんだか納得しました
興味のある人は
ぜひ越智啓子さんの本
読んでみてくださいね
ちなみに、この本に書いてあった
観ると魂が浄化されたり
過去の思いが解放される映画とか物語の話、
私の場合は
これが「進撃の巨人」だったんだ～！！
と分かりテンションが上がりましたｗ
私の過去世、
どこかの時代でバリバリの兵士
戦士だった頃があるはず
だからこそ「進撃の巨人」を観ると
辛いんだけど
なぜか物語に共感して癒される
物語を通して
その時の複雑な思いに
寄り添うことができたのだと思う
理不尽なことは分かっている
おかしいことも分かっている
でも、やるしかないんだ
みたいな想いには
とても共感してしまうんだよなぁ
でももう時代は変わって
自己犠牲しなくても大丈夫
もう安心して生きていいんだよと
もう戦わなくてもいいし
人を守れなかった罪悪感も
手放してもいいんだよ
もう十分やったよ、と
自分に声をかけたいと思います
とはいえ名残なのか
戦うシーンを見ると
うぉーーーー！！と一緒になって
燃えてしまうし
そもそもの気質で
そういうのが好きなのかも
ｗ
「進撃の巨人」は見終わってしまい
次はグッズを集め始めてしまいそう
(「墓」の収集癖)
リヴァイのフィギアを
実は狙っている
(はぁ、かっこいい…
)
夫の趣味は瞑想
哲学的な思想も好き
