責められたくない


怒られたくない


嫌われたくない


一人になりたくない


反対だ。


私が責めてる


怒ってる


嫌ってる


こどくに追いやってる。


この間


産前産後のことブログに書いた。


私は産後うつ状態だった。


今なら振り返ってどーのこーの言えるが


同時は苦しかった。


可愛いハズであろう


自分の子どもが


いつまでも泣き止まなくて


寝たと思って


抱っこを下すとすぐまた泣く


昼寝が短く


すぐ泣く


しっこだ


ミルクだって泣く…


わかってるよ…


やらなくちゃいけない


放置するわけにはいかない…


だけど


私だって…


泣きたいんだ


眠たいんだ


あんたさえいなければ


こんな思いしなくてすんだのに…


なんて思っちゃいけないのにって


その苛立ちを


どこにも向けれず


そう思ってしまうことに


死ねって言ってるのではないか…


自分が殺人鬼のように


思えてしまうことを必死に


抑えてたように思った。


そんな罪悪感を感じたくなくて


愛せてない(と思う)ことが


許せないでいた。


自分を責めていることを


なんとしても認めたくなかった。


今日一日


私は自分を責めたかったんだ


責めたいんだ


と思って過ごしたら


なんか少し楽だった。


自分責めを自分で否定することが


苦しめていたのではないかと感じている。