12月に入り、風邪が流行しています。
皆さん、うがい手洗いは自宅に帰ってきたら必ずしてくだいさね。
それから、ちょっと豆知識を。
この時期保育園等で流行する感冒(風邪)はほとんどが
ウィルス性の風邪なんだそうです。(ウィルスの種類は約400種もいるとか。)
昔タイガが小児科にかかったときに先生から聞いてメモしておいたものと
看護研修で研修したマメ知識をすこしだけ披露させてください
まずウィルス性の風邪について。
ウィルス性の風邪の『ウィルス』は、人の細胞より小さく人の細胞に入りこんでしか
長生きすることができないそうです。体外にでると数時間で死んでしまうとか。
ウィルスは人の細胞の中に入りこみ生きていますが、人体にウィルスが入ると
体がウィルスに反応し高熱がでます。ウィルスは熱に非常に弱く(38.5℃以上のお熱程度)で
このウィルスを死滅させていくことができるそうです。
なので、このウィルスはが体に入り高熱がでても、数日経過すると数減り風邪も回復に向かうようです。
しかし。
このウィルス性の風邪の場合は「抗生物質」が効かないそうなのです><
抗生物質が効かない理由まではお聞きしなかったのでちょっと調べてみました。
Wikiより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E9%82%AA
ウィルス性の風邪の場合、抗生物質を処方される場合も多いが、
多くの場合、風邪の原因はウイルスであるので細菌を対象とした抗生物質は効果がない。
実際、抗生物質を飲んでも飲まなくても、風邪をひいている期間は同じだという調査結果がある。
「抗生物質が、風邪をひいている期間を短くする」などという科学的論文は存在しない。
つまり、普通の風邪であれば、結局、抗生物質を飲まなくても治っているのである。
患者は薬で風邪を治しているつもりでも、実際に風邪を治しているのは、人体がもっている
自然の治癒力なのである。
とのことです。
抗生物質は万能!だと思いがちですが実際は違うんですって。
一方、細菌性の風邪の場合。
細菌というのはウィルスに比べててとても大きく、なんと人の細胞よりも大きいのだそうです。
この細菌は、わたしたちが生活している、空間どこにでも生息しているとか。
ということは、体内に入り込まなくても生きている菌ということになります。
この細菌性の風邪の場合は、抗生物質が効きます。かえって抗生物質で菌を殺さないと
風邪が治りにくいのだそうです。
なので、細菌性の風邪は抗生物質を飲ませて回復していくそう。
自分の子供が高熱がでると、わたしも解熱剤や抗生物質を飲ませなくちゃ><と
焦ってしまうのですが、お熱を無理にさげてしまうとウィルスをやっつける効果がなくなってしまう。
また、やたらめったらと抗生物質を出せばいいというわけでもないんですね。
なんでこんなにお熱が高いのに抗生物質を出してくれないの!?なんて
思ったこともあったんですが、これを聞いて納得しました。
タイガが1歳くらいのときに知ったマメ知識でした。
「子供は熱を出して強くなる」
これは本当にそうだなぁと思います。
わたしも、子供が熱をだし毎年末死にそうになっていた記憶があります。
(確か去年も今頃1週間くらい熱を出したような・・・)
でも保育園に登園するようになってもうすぐ3年。今年は元気に過ごしています。
株式会社フレッジ
渡邊陽子