参道巡り(仲見世通り)の後は

いよいよお寺巡り編です。


まずは仁王門と山門の丁度真ん中あたり

お店巡りをしながら本殿に向かって歩いて行くと

左側に一際古い趣のある『松屋旅館』が見えてきます。

その前に大きな地蔵尊が鎮座されています。




ここは昔、善光寺の本堂があった場所とされています


その旧本堂跡の地蔵尊の真向かいを見ると

そこは現世の仏様と言われている『釈迦涅槃像』がおられる釈迦堂があります。

等身大の涅槃像は珍しく、国の重要文化財に指定されており、こちらも御開帳の時にしかお姿を見ることの出来ない、大変貴重なお釈迦様です。


昔から本堂だけでは片参りとなるので

お姿は見えずともこちらもお参りして行くのが

習わしと教わりました。


いよいよ本堂に行きます。

本堂の前にあるのは山門です。

時間によっては山門の上に登る事も出来るので是非お時間合算ある方は見てくださいね。


中に入ると四国八十八箇所の仏様が鎮座しており

山門を巡るだけで四国八十八箇所巡りの御利益がいただける大変ありがたい場所となっています。

更には秘仏(中での写真撮影は一切禁止🈲)も見れます。


仏様を見た後はぐるっと外の廊下を180度巡る事が出来るので東西南北、上から善光寺の全貌を眺める事が出来ます。

これがなんとも言えない素晴らしい景色なんですよ。そこは写真撮影できますがあえて載せません。

是非皆さんの目で確かめてくださいね。

楽しみは取っておいた方が良いですよね😀



山門に登らないという方は是非山門の上にある

『善光寺の額』に注目してくださいね。

ここには2つのトリックがあります。


ひとつはどこかの文字に牛がいます(*^^*)

牛に引かれて善光寺〜  🎶   だからね。

もうひとつはこの善光寺の文字が鳩文字と言われていて、鳩が5羽います。

どこにいるのか探してみると楽しいですよ😄


ちなみにこの山門も国の重要文化財です。



さて山門をくぐるといよいよ本堂です。

今年は6月まで御開帳でしたので

まだ回向柱がありました。

でも残念ながら柱と秘仏の前立本尊様との繋がりはありませんでした……そりゃそうだ。


本殿参拝の図


本殿では

自分が治したい場所をびんずる様の身体を触ることでその病が早く治ると言われています。


お戒壇めぐりは

死後の世界を表していると言われ

仏様と繋がる鍵🗝を触る事で仏様とのご縁が繋がれ

迷うことなく暗闇の世から仏様のおられる世へ行けると言われています。

何度も繋がる事で仏様とのご縁は深くなるそうなので善光寺に来られる機会がありましたら

お戒壇巡りされると良いですよ🙆‍♀️



本殿左手には護摩堂があり

大変お力の強い不動明王様がおられます。




こちらは護摩堂がある『大勧進』正面入り口です。

お寺の1日のお務めも夕方4時半で終わります。

本殿で終わりの鐘がなると

どこも扉が閉じるのです。

丁度大勧進でその時を迎えたのですが

その時、なんと今まで曇っていた空から

眩いばかりの太陽が出てきて、なんとも神秘的な写真がとれました。

仏様からのご褒美なのかな