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こんばんは(・ω・)/

このブログを含めた今後の方針について自分でもろもろ考えてみました。
長い休憩を抜けてゆっくりと腰を上げていくつもりです。

ま、詳細はまた書かせていただくとは思います。
何にせよやったことがないことを始めると言うのはなかなかエネルギーの必要なことです。

気長に行きたいとは思いますがそのためにも早い所受験生生活にピリオドをうちたいところ。

残り数記事ですがはりきっていきます(*゜▽゜ノノ゛☆

イイダヤ軒

完全にお蔵入りしかけたこの写真たち。
どうせなら…‼ってことで記事化いたします。

松本市民にはとても馴染み深いこのお店。

歴史的なものとかは過去の記事に調べたものありますので参照してください(ﾉ_-｡)

→　イイダヤ軒

そんな感じで古くから松本市民の血液にはここのつゆが混じっていると言っても過言ではないほど馴染み深いお蕎麦屋さん。
…過言でした。

あの周辺に漂うつゆの薫りはたまりません。

今回は松本駅前。で、素面ですが飲みの締めに。

それは私のおいなりさんだ。
…じゃなくてメニューです。

とか何とか言ってる割には大分久しぶりでした。ちなみに４月です。
なんだかんだでかき揚げそばを食べたくなってしまう贅沢病の私ですが、この日はお腹パンパン。もうさらっと基本を。

そば　３００円

おわかりいただけただろうか？
このピンボケのおかげでお蔵入りにしようか散々迷っておりましたが惜しげもなく公開。

このオツユの黒さと一糸乱れぬ蕎麦の整形大国韓国に負けないくらい整った顔立ち。
いいんです。これがイイダヤ軒なんです。

ネギはかけ放題なのでネギだくにしてしまう高校生並みの低知能な私ですが今回は控えめですな。

ズズズーッ…
とおつゆを頂くと「まつもと～　まつもと～」と松本駅に着いた時のあの何とも言えない若干無機質な音声が頭をよぎるような幻聴が聞こえてしまいそう。

これが松本のイイダヤ軒じゃい。

濃い口のおつゆに本格派とは少し違った切り口の若干のジャンク感のある蕎麦が◎。
特徴が際立っていると言うわけでもないのにイイダヤ軒の味として確立している不思議。

私的にはイイダヤ軒は「蕎麦屋」ではなく「イイダヤ軒」というカテゴリに分類されます。

無性に食べたくなるお味。この日もビンビンに健在でした。
最高でっせ。

昔からの変わらぬ味が地元にある。というのはとても素敵なことのように思います。

あと何度食べれるのだろうか？

必ずまたお伺いいたします。

美味しかったです‼
御馳走様でした:*:・(￣∀￣)・:*:

～ イイダヤ軒 ～

～　イイダヤ軒　～