| 力   櫻 | -10ページ目

+青(1-0)赤、白とオレンジ、長友キャプテンマークを巻く

青と赤、白とオレンジ、長友キャプテンマークを巻く

どっちの試合がレベル高いかとかインテンシティーが高かったかと
聞かれても眠かったから覚えてません

ミランの抗議、しょうーもな


ラスト20分のインテル=バレンシアの後半10分から後半35分>カカの90分

こんな感じでしょうか


ラスト20分のインテルは怒涛の攻め
コバチッチ投入後、更に攻勢を強める

コバチッチがボールを受け展開するはたくというよりは動かして自分も動いてボールを展開する
絶対相手に渡さないという意志が感じられる動き

長友はミドルシュート以外既にメンディエタを超えた
長友の運動量いつまでも度を越えている
バロテッリ、カカ、デシリオ誰が相手でも苦にしない
技術不足も目立たない帳消しにするアップダウン、守備のほころびの補修、あるときは相手ゴール前あるときはタッチライン際、あるときは自陣でクリア
この選手を外せるわけが無い


グアリンも体躯の強さを活かし利いてたチームにとって必要不可欠な存在
日本対コロンビアはこの二人が居る上、虎とハメスロドリゲス、サパタと本田のミラン勢、8時半の男ではないけどリリーフ投手みたいになった世界最高水準の配球を見せる遠藤
めちゃくちゃおもろい試合になる気がする
超打ち合い、潰しあい

カカの運動量は素晴らしかった
フォローがあればもっともっと輝きを増すはず
一人でやることが多すぎる
フェリポンはこのクラックを本当に呼ばないつもり?
あり得ない

パラシオはもっと早くこういう存在になると思ったんだけどなあ
えらい時間掛かったな
ボカ時代から半端ないのに
ジェノアで証明する必要なかったと思うけどわたし


●バレンシア-マドリ

グアイタはヘセのシュート止められなかったかなあ
もったいないバレンシアはジュキッチ解任後最初の試合をせめて引き分けで行ければ最高だったのに
アロンソの気合とイスコ、ディマリア、ロナウドの爆発的なスキルの前に屈してしまいました

ジョナスはこのままのプレーを続ければセレソン確定の、、はず、、、

+Getafe (2-5)Barcelona ピチーチ ペドロ!!!得点感覚/嗅覚/技術



俊輔、、 映ったマリノスの、ファン可愛いかった

バルサは弱かった
この日のバルサはビルバオ、セルティックとの試合の時のように弱かった
アヤックスとやったときのように弱かった

覇気無し繋ぎ無し意志の疎通無し
個人能力でこじ開け続けた。。。。

◆弱いとこ

イニエスタ
→あるときは世界最高の選手、あるときはセルジロベルト並みにボールを回すだけの色白と好不調の波が激しすぎるドンアンドレシニエスタ
燃え尽き症候群を疑ってます。タイトルも名声も家族も持った天才。誰かが心の内を探らないと引退してしまうかも。
チャビが引退したら、イニの心にまた灯がともるかも。。

マスケ
→セントラルとしての限界を1年間示し続けている
陣形がコンパクトになればまた持ち味が活きるかもしれないが
猟犬のように前に出過ぎるところ今は仇になり続けている
バルトラの急成長をベンチでどう眺めているのか

ピント
サモラの面影今はイスコ否何処
安定感反射神経皆無。西川の方がずっとすげえ

チャビが居ない
セルジロベルトへの教育を施すのか、セスクを柱とするのか、イニへ全てを託すのか

タタは明瞭な指示を与えているのか。
バルサの戦術に新しい要素として前線のクラック達の速さを活かした攻めを加えるはずが基盤部分がなくなってしまい安定しない日々。



◆強いとこ
ペドロのコンディションの良さ
ペドロ、セスク、アレクシスの試合出場への飢え
飢えがプレー精度、プレー強度の向上をもたらしていると考えるしか無いほど
9月10月のアレクシス、セスク、前半戦のペドロは水準が高かった
ネイマールの技術、試合を決める力が二人のそれを上回っているため、ネイが第一選択肢となってるけどどうなるかなー
ネイがイブラのようになることはないと思いますが、うーーんどうなるか分からん

ブスケ
ブスケが居ること。ポジショニング、パスの精度だけでなく、相手の攻撃の第一歩を摘むポジショニングとタックルとコース消しの作業が恐ろしい水準に達している
12-13シーズン遂にここ20年で最高のピボッテの一人となったブスケ

08-09 功労者ヤヤからボール出しの能力で圧倒的な差を見せつけポジション奪取
09-10 4-3-3、4-1-4-1、4-2-3-1全てのフォーメーションで国内No1の働きを見せセナからリーガ最高のピボッテのタイトルを引き継ぐ
10-11 鬼神の如きパフォーマンスを見せたアロンソの隣で自分の役割に徹することで、自分の価値を高めることに成功最高のハブ
11-12 中距離のパスにも挑み易々と精度の高いパスを見につけセスクが加わった陣容でもブスケのポジションで争いが起こることは皆無
12-13 怪我を抱えながらも過去最高のパフォーマンスを披露。負けたクラシコなどでも圧倒的なパフォーマンスを披露


1-0, min. 10: Escudero;
ダニの裏へ出されたボールにエスクデロが駆け抜ける
バルサの面々は誰も追いつけない
エスクデロはピントとゴールを見定め左足でピントの足元を抜く
アルフォンソ

2-0, min. 15: Lisandro;
ヘタフェ右からのCK
抜け出たリサンドロがフリーで狙い済ましてカベサで収める
怒りのマスケ、憤怒

2-0
カウンターからペドロが受け疾走ポルテロかわし流し込むがオフサイド

2-1, min. 35: Pedro;
高く張ったヘタフェのバックライン裏へセスクがボールを送り込む送り込む
ペドロが足先でコントロールし自分のボールとすると追いすがるリサンドロ、前へ出たモジャの動きを察知し
15mバセリーナ低い弧を描いたボールにモジャの手が触れるがそのままネットに収まる
ペドロ、セスクがネイとメッシとイニへ宣戦布告

2-2, min. 42: Pedro;
イニは魂も、髪の毛も抜けてる

と思ったらイニが右足インフロントでバックライン裏に出して、ペドロゴラッソ逆サイドネットにたたきこむ
ゴラッソでペドロ
アルメリア戦でチャビが鉛のようなマークを受けたときの一発を思い起こさせる
またはアドリアーノの一撃を想起させるゴラッソ!!!!同点!!!!!

2-3, min. 43: Pedro;
ヘタフェの右サイドを破壊!!!

ペドロが10回20回と前後左右に振り回しバレラ、リサンドロを平伏させ
ジョルディが更に踏み潰す
ゴールラインまで上がったジョルディが中のペドロへ届けると
受けたペドロ迷わず左足で叩き込む
10分でハットトリック!!!!逆転!!!!!!

2-4: Cesc Fabregas;
流れを忘れた
アレクシスが粘って3人のマークを受けながら
逆サイドへ回しフリーのセスクがダイレクトでチレナ
セスクU17で得点王とMVP獲った頃から衰えぬどころかますます磨きが掛かる得点技術

2-5, min. 71: Cesc Fabregas,
ペドロが侵入太ももをブロックされ倒されペナルティ
容易に決めるフランセスク!!!!
アルフォンソペレス陥落

セスクもイニ、チャビ、メッシ、ネイへ挑戦状を改めて叩きつける!!!!


Getafe Moya; Valera, Alexis, Lisandro, Escudero; Borja, Mosquera; Pedro Leon, Diego Castro (Sarabia, min. 71), Lafita (Gavilan, min. 80); Ciprian (Colunga, min. 60).

Barca Pinto; Dani Alves, Pique, Mascherano, Jordi Alba; Busquets (Bartra (min. 87), Sergi Roberto, Iniesta; Alexis, Cesc Fabregas (Song, min. 85) y Pedro (Tello, min. 80).


ぺDRP

+Athletic:(1-0)Barcelona 緊急事態が宣言されると言うけれど

ヤマダ電機安いキーボードを買ったら、ぺこぺこへこむ感じがめちゃくちゃ打ちづらい。
安かろう悪かろうでした。泣く。

デウロフェウとムニエサが英国で対決したその日
Athletic:(1-0)Barcelona 緊急事態が宣言されると言うけれど
タタは悪くなかったというけれど、、、

まじですか。
親戚アヤックスのそこそこの圧力の前に為すすべなく敗れたバルサ。
今日のバルサは水曜日よりも更に悪くなっていたと思います。

■どこが悪いのか

<攻撃の悪い点>
・受け手のポジショニング
・ポゼッション過多から解放されたものの、それに変わるプレースタイルを生み出せないで居ること
・タメを作ってカウンターもやり切れず個人能力のカウンターに頼っていること
・攻撃の柱をチャビで行くのかセスクで行くのかタタが決めきれないこと
・ネイマーに過度な期待をし過ぎていること
・ラテラルが上がれないこと

<守備の悪い点>
・代表戦との掛け持ちでコンディションが悪いのかプレスをかけ続けられないこと(足が出ない)
・マスケ、ピケとも低調なパフォーマンスであることにプラスしてブスケ、ダニの出場が限定的でバックラインのフォローを出来る選手が皆無なこと(ソンクは遅く弱いヤヤであった為、力になりきれない。)
・ピントからの球出しが不安定過ぎる(バルデスの故障が悔やまれる)

11月以降で良かった点
 ・バルトラが才能を発揮し始めたこと
 ・セルジロベルト、トラオレが使われ始めていること(使わざる得ない状況とも言える)
 ・ネイマーが21歳の若さにも関わらず、物怖じせずプレーしていること(セレソンの宝に失礼な評価ですいません)
 

11月以降悲しかった事
 ・チャビを飛ばしてゲームを作り続ける時間が長いこと
・セスクの覚醒が10月で終わってしまったこと
・チャビとセスクが何年経ってもかみ合わないこと
・昨季のふらばんちゃMVPブスケがフル回転は望めないこと
・ソングがいつまで経ってもプレー判断のテンポが遅すぎること
・ダニ、ジョルディ、アドリアーノが怪我がちなこと
・アレクシスの爆発が代表でも続いているからネイマーじゃなくてチリ人中心でもいいと思うのに、バルサの面々が気づいてないこと
・ペドロの出場機会が少ないこと
 ・カピタンのラテラルが絶望的な出来だったこと
 

どうすれば良いのか
素人の私が考える打開策の最初の一手は、チャビ中心のチームをもう一度作り上げること
正確には、チャビとブスケとピケを中心に戦い方を固めること

13-14のチームは、徹底したポゼッションとロングボール放棄のルールを緩和したと一時騒がれたせいか、選手も長いボールを蹴ればいいんだと安易に考えすぎてる印象を受ける。
速さと巧さで、高さ強さに抗うのは限界がある為、出てきた長いボールを自分達のものに出来ず延々攻められる状況が多すぎる。

08-09から5年間、03-04のダビッツ加入時のライカーテンカテ時代以降をプラスすれば10年間どうやってフットボール界を支配してきたか見つめなおすべきだ。
2003年前後もガラクティコがネドベドのユーべに蹂躙されフィジカルには勝てない空気が若干漂っていたが、今季のバルサが碌なパフォーマンスを披露していないことと0-7の衝撃で技巧だけじゃ勝てない時代だから違うことをしなきゃと思い込み過ぎているような気がする。

思ったことをつらつらと連ねてしまった為、まとまりのない文章になってしまったがチームに新しい力を付けたいときに、今まで作り上げた筋肉を全てそぎ落とす必要はないということを言いたかっただけっす。
巧い奴が必死に走ってたバルサを見たいだけ。

バイエルンにも勝てるよ。
ペップにも勝てる。
はず。