和食器のweb shop flatto(フラット)スタッフのayumiです。
今日は、先日岐阜の作家さんの工房にお邪魔した時のことについて
書きたいと思います
おじゃましたのは、岐阜県土岐市で作陶をしてらっしゃる
水野幸一さんの『陶房 一窯(はじめがま)』です！
水野さんの作品との出会いは市内のギャラリーでした。
そのギャラリーにはたくさんの素敵な器が並んでいましたが、
その中でも目について手に取った作品が水野さんの器だったのです。
しかも、とても様々な雰囲気の器を作られていて、いいなぁ～と思って
手に取ると水野さんの作品。また別の雰囲気の器を手に取るとまた
水野さんのもの！
え！？全然雰囲気違うのに！！…というくだりが冗談抜きで3回くらいありました。
そこでもうビビビときまして、帰ってネットで検索しまくってなんとか連絡を取ることが
でき、なんとも信じられないくらいスムーズにアポイントをいただけました。
京都から高速を使って2時間ちょっとで到着！
工房兼ギャラリーのあるお宅はとってもオシャレな雰囲気( ´∀｀)
ご自身で作られたカップにいれたコーヒーをだしていただき、恐縮しながらいただく。
お話をさせていただき、正式にお取引の了承をいただき、そんでもってギャラリーに置いてある
器をみせて頂きながら説明をしていただいたり、お互いの家族の話なんかも( ´∀｀)
ギャラリーに置いてあった作品の一部です。↓
聞いたら、奥様もガラスの器などを作られているそうでして
ギャラリーにもいくつかおいてありました。
楽しくお話しさせていただいていたら、あっという間に時間が過ぎてしまいもう帰らなければならない時間に！
気付いたら2時間くらい経ってました！Σ(￣ロ￣lll)
こちらの都合でお昼時に伺うことになってしまったのですが、嫌な顔ひとつせずにおもてなしを
していただき、帰り際にはよかったら、とおいしそうなパン屋さんのパンまで(つд｀)
いや、どんだけいい方なんですか！！
とってもユーモアあふれる方でしたが、お話の端々にお客さまへの想いや、陶芸へのこだわりなど
熱い想いが伝わってきて、ぜひ一緒にお仕事をさせていただきたい！できてうれしい！！と
改めて感じたのでした。
撮影用にといくつか器をお借りできましたので、何枚か写真を載せておきますね♪
水野さんのご意向もあり、flattoオリジナルの器をお願いしていくつもりのなので、水野さんの
こんな器がほしかったのー！
という水野さんファンの皆様には朗報ですね初めて見たという方も、こんな器がほしい！というものがありましたらお気軽にお問い合わせください！
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♪
和食器flattoスタッフのayumiでした。