どうも、ヒロトです!

外出をするときは基本的に、

車椅子で移動をすることに決めています!
車椅子サービスをする為に、当事者の事を理解する為です!

今日は実家から神奈川県のたまプラーザ駅まで車椅子で行きました。

率直に感じた事を羅列していきます!


・電車乗るために駅員の許可が必要で、
ホームに行けてもすぐに乗れるわけではない

・段差の高さで移動する場所や範囲が一気に限られる
→補助があれば対応可能

・引き戸+段差があるとトイレに入るのほぼ困難でした

・トイレに奥行きがある広さは車椅子にとっては意味がない、横の幅が必要

・坂が急すぎると1人の力では登れない
→確実に補助が必要、
実際に僕は登りきれず近くにいる人が手伝ってくれました

・2センチ程度の段差でも十分な障害になり、格闘の挙句転ぶ

1日目ですが、圧倒的に不便を感じました!
でも自分が伝えたいのはこの不便さではないです!

人の温かみです!

僕が坂を登りきれず休憩していたところ、
回復期(リハビリ特化)の病院で働く介護士さんが押してくれました!

その方から
「職業病でほっとけなくて」と言ってくださいました。

自分が擬似体験で車椅子生活していて騙すつもりはないですが、
ごめんなさいと伝えると笑って許してくれました。
むしろ応援してくれました。

不便を感じることも多い1日でしたが、
人の優しさを改めて知れた1日でもありました。

課題や山積みですが、
ホスピタリティある人との触れ合いは本当に大切だと感じました。

リモートワークで週5日自宅で勤務しているので、
外出するたびにnoteに記事にしていこうと思います!

ではまた!