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魚突き師はしけんが海の中で感じたことを書くブログ

Amebaでブログを始めよう!
先日、このブログも「毎日更新を丸3年続けたので、そろそろ新しいことに挑戦する」と記事に書きました。
 
 
↓↓↓過去記事↓↓↓

 

 

私がこのブログを書き始めた目的は「自己の成長」と「新たなスキルの獲得」
 
そして、大切な趣味である「魚突き」が日々虐げられている現状を何とかしたいと、全国の魚突き師に向けて注意を促すために「常日頃から見られる媒体を作ろう」と、毎日更新を続けてきました。
 
 
ネットというのは、人々の可処分時間を奪い合っている世界なので、その人の時間を頂くには「毎日更新」のような方法で、相手の意識の中に定着付けることが必要なわけです。
 
それを目的として、「お前誰だよ」という段階からコツコツと積み上げ、それなりに認知されているブログとなりました。
 
日毎にアクセス数が伸びていくのを見ていましたが、その印象は「ブログを育てた」という感じなんですね。
 
 
 
そして、このブログに「ある質問」を頂きました。
 
それは『ブログを3年も"毎日更新"をすると、どれくらいアクセス数が稼げるの?』です。
 
 
今は「一億総発信時代」と言われるくらいネットで発信している人が増えています。
 
そういう人からすると、どこまで注目を集められるのかと「アクセス数 : PV(Page View)」が気になるわけですよ。
 
有名になって、そこからお金を得ようとしている人もいっぱい居るわけですから、ずばり「お前のところのPVを教えろ」って聞いてくる人がいるんですね(笑)
 
 
普通は教えない物なのですが、敢えて教えた方が、ブログにマネタイズ感を出しまくった「業界を切り売りする輩」が増えないと思うので、「現実は厳しいんだよ」という意味も込めて、そのまんまを載せておきます。
 
まあ、稼ごうと思っている人からすれば「ブログは稼げないからYouTubeにしとこ」って思える内容かもれませんね(笑)
 
 
芸能人でもない限り、新しいプラットホームに飛び乗って先行者利益を掴まなければ、一般人がのし上がっていくのは難しいです。
 
そう考えると、ブログをチョイスするのは時間の無駄なのかもしれません。
 
(どう考えても、すでにブログはオワコンなのでww)
 
私のように「儲けなんて1ミリも考えていない暇人」で、全国の魚突き師にメッセージを届けることを目的としていなければ、ブログを書き続ける意味なんてないのかもしれませんね。
 
 
 
さて、本題のアクセス数ですが、私がブログを毎日書き始めた当初は、1日のPV数が「100未満」が多かったのですが、現在の一部分(一日毎のPV)を切り取るとこんな感じです。
 
 
 
 
皆さんの心に刺さる「共感」が得られる「反応が良い記事」を書くと、極端にPV数が伸びる傾向があるようです。
 
これはアメブロからのアクセスだけではなく、Twitterなどの他のプラットフォームでシェアされ、人が流れてくるのが要因のようです。
 
 
一か月のPVが「5,000」を超えれば一般的に「一人前」と言われるブログの世界で「はしけんブログ」はこれくらいの閲覧数を集めています。
 
「アウトドアスポーツ」のランキングでは、最高で「5位」まで行きました。
 
 
 
 
これよりも上位のブログを見てみると、1日に何回も記事を投稿して(市原海老蔵さんのような感じです)、「一日トータルでの閲覧数」で上位に食い込んでいるようですね。
 
それに比べて1日1回の投稿のみで、これだけのPVを稼いでいるのは「大健闘」といったところではないでしょうか。
 
 
プラットフォームや検索エンジンのアルゴリズムがどうなっているかは分かりませんが、PVが上がればアメー○キングのようなツールからも補足される確率が高くなるようで、相互フォローからのアクセス増加を狙った、わけの分からないジャンルの人からの「フォロー」や「いいね」が来ることが多くなりました。
 
「占い」とか「スピリチュアル」とか「主婦の小遣い稼ぎ」とか、絶対にこのブログと関係のない人からのオファーって、自動ツールとしか考えられませんよね。
 
 
ちなみに私はTwitterで、記事の告知と、皆様からの感想を収集しているのですが、反応が良い記事の1日のインプレッション数はこんな感じです。
 
 
 
インプレッション数に比べてプロフィールへのアクセスの割合いが少なく、新しいフォロワーが増えないところを見ると、常連の皆様が見ていると考えられます。
 
そうなると、全国に居る「魚突き師の数」は、私が思っているよりも相当多いということなのでしょうかね?
 
「釣り」や「狩猟」界隈の人も見てくれているようなので、一概には言えないんですけどね。
 
 
他のブログの閲覧数がどうなっているかは実際のところ分かりませんが、同じように「趣味のブログ」で、さらには超マイナーなテーマの「魚突き」でブログを書いている人からすれば、この数字は結構ビビる数字なのではないでしょうか。
 
(YouTubeでは、ブログとは比較にならないほど大きな数字になるようですね)
 
 
 
とりあえず聞かれたので答えてみましたが、3年毎日続ければこんな感じになると参考にして頂ければと思います。
 
トップブロガーの方から笑われそうな数字ですが、超マイナーなテーマなので、そこはご勘弁を。
 
盛らずにありのままを載せてみました。
 
 
 
さて、そんな「ある程度の注目は集めているけども稼げない"はしけんブログ"」ですが(笑)、最初にも書きましたが、新しい事を始めるので毎日更新はなくなると思います。
 
コンテンツも貯まったし、もう十分でしょう!!
 
「そこまで育てたのにもったいない」という考えもありますが、新たなことへの好奇心を抑える方が、自分としては「機会の損失」と思っちゃうんですね。
 
 
今まで築き上げたものを壊して、また一から作り上げる。
 
試行錯誤の日々は続いていきます。
 

 

 

 

魚突き界隈を見てみると、魚突きが一生の趣味になる人が多いようで、若い頃から始めて白髪混じりのオッサンになっても続けている人ばかりです。

 

しかし、若かった頃のような有り余る体力に比べると、歳を取ると、認めたくはないけども「衰え」というものを感じてくるようになります。

 

 

特に「素潜り」は、とにかく肺の中に空気を沢山詰め込まなければならない活動で、データから見れば肺は30歳から50歳までの間に容量が約12%減少するので、歳を重ねるごとに急速に衰えていくと言われています。

 

歳を取れば取るほど肺活量は減っていき、取り込める空気の量も少なくなるので、当然のように水中での活動量も減り、要するに大物を捕る確率も減ってしまうということなんですね。

 

 

そんな中で「若い頃はできたのに」と無理をしてしまうと、ブラックアウトを起こし死んでしまう危険性も増えるわけです。

 

しかし幸いにも、肺を伸ばし、しなやかさを保つ練習を定期的に行えば、肺活量を維持し増やすことが出来るといいます。

 

 

ウォーキングやサイクリングなどの適度な運動だけで、肺のサイズは15%増大させられることが明らかになっています。

 

フリーダイバーの中には、肺を鍛えまくって肺活量が14リットルもある人がいるそうなので、空気を取り込むという面だけで考えれば、魚突きは衰えを知らない活動と言えるのかもしれません。

 

(肺のトレーニングと言うと「呼吸」に意識が向いて、どうも宗教的な意味合いが絡んでくるので敬遠する人も多いのですが、「呼吸」ってすごく大切ですよね)

 

 

つまり、老化によって衰えていくものを、運動によって差し引きでトントンくらいにはすることができるということです。

 

「竹」の大阪の大将も、高齢にも関わらず、未だに毎日ランニングをしたりサイクリングをしたりと鍛え続けています。

 

年をとっても若かった頃と同じように楽しみたいのだったら「絶対にトレーニングはしておけ」ということなんですね。

 

年を取っても物事を楽しめるかどうかは「自分次第」ということです。

 

 

 

 

KOKI君の記事が出てますね!
 
 

 

 

 
こういった活動を通して「魚突き」のイメージが良くなっていけばいいですね。
 
 
今の魚突きが虐げられている原因を深く追求していくと、詰まるところ「イメージの問題」だと思います。
 
「漁の邪魔」
「注意したら文句を言う」
 
イメージが悪くなるから排除されるようになるわけです。
 
最初から「あいつらは悪い奴らじゃない」と思われていれば、排除の方向に向かって行かなかったわけですね。
 
 
こういった活動を通して、少しでも魚突き師のイメージが良くなればと思います。