長女は、中2から英検を受験したので、3級から受験し始めました。 

 

 単語帳は、パス単ではなく、文で覚える単熟語(以下「文単」)を使いました。これは、単語数だけを考えればパス単よりも効率は悪くなるかもしれないが、文の中で覚え、音読を繰り返した方が、上位の級に進んだ場合に、英作文やスピーキングの手持ち材料が増えて有利になると考えてのことでした。 

 

 長女の学校は英語に関しては特に進度が早くないにもかかわらず、英検3級(中2・第2回)→ 準2級 (中2・第3回)→2級(中3・第1回)までは、学校の勉強以外には文単の音読のみで合格したのですから、2級までは、ほぼ、語彙力+音読で合格できると言ってもよいと思います。(問題の形式に慣れるために、直前に過去問を1,2回分は解かせました。)。 

 

 しかし、準1級になると、2級とは語彙以外にも結構な差があります。1次試験で差があるのは、英作文です。内容の抽象度が高くなるので中学生が意見を述べるのは訓練なしでは難しいように感じます。様々なトピックについて賛成反対を考える上での思考の流れ(金、時間、環境など様々な面から考えてみるなど)や、賛成反対意見の書き方を学習しておく必要があると考え、「英検準1級 英作文問題完全制覇」を購入して、準備しました。

 ただし、事後的に採点を見ると、英作文では、字数や形式が合っていれば合格点が取れる程度のかなり甘い採点がされていると感じました。他方、2級までは稼ぎ頭だったリスニングは合格者平均ぐらいに落ちていました。 

 次に2次試験です。口頭で問われたことに対し、即答するためには感情に結び付けて、言葉や表現を記憶することが有効なので、映画やドラマをまるごと覚えるのもよいと思いますが、うちは、イングリッシュアドベンチャーの「追跡」を聴かせました。 

 しかしながら、結果は、中3・第2回で準1級に合格できたものの、2次試験はキリギリに近い点数しか取れていませんでした。