秋元才加さんがAKB48を卒業する前に発表になっていたものについて、考えてみたらAKBオフィシャルに載っているわけでもないので、すっかり忘れてた「月刊エンタメ」
表紙が松井玲奈ちゃんのアレです、アレ(笑)
玲奈ちゃんとか、NMBの白間さんとか、SKEの古畑さんとか、島崎遥香ちゃん、入山杏奈ちゃんとかのページをめくり
奈和ちゃんは才加さんとのエピソードを話してたり(あぁ、握手会前に読めばよかった(笑)
ぱるるは「秋元(才加)さんに憧れてたんですぅ」とか
ペンギンの衣装を着られちゃっても
※リクエストアワー2013参照
ありがとう、ぱるるよ(笑)
才加さんは、今の研究生について「スタイルもいいし、可愛いし、でも顔と名前が覚えられない」
ようなことを書いていて
それをネットで書かれてたみたいなんだけど
(アタシは地下は殆ど見ないので、仕事仲間の受け売り)
今の子達がどうのこうの、ではなく、今のAKB48が変わったんだ、と言ってましたね。
むしろ、今の子達のほうが制約がある分、自分で考えろといわれても戸惑っちゃうんだろうなぁ、と気遣っていました。
AKB48にいて、一番悩んでたのは選抜を外されはじめてからの2年ほど。
何が悪いのか?
どうしたらいいのか?
「秋元は悪くないし、そのままでいい。でも今後は中高生にターゲットを絞っていくから選抜からは外れるだろう」
と言われ、モヤモヤがすっきりした、とのこと。
もともと才加さんって運営推しされてたと思うんですよ(笑)
映画でもメイン役貰ってるし。
まぁ、そんな子がさっくりと干され始めたら、悩みますわねぇ。
卒業について
「ご自身の意思で決められたのですか?」という問いに
「みなさんそうおっしゃるんですけど、本当にそうですよ。自分で秋元事務所に行きましたから」才加さん
ナンセンスな質問だなぁと思いながら読んでいました(笑)
そんな才加さんがAKB48にいて一番良かったと思うことは
かけがえのない仲間と出会えたこと
血のつながりもなんの見返りもないのに応援してくれる人ができたこと
だそうです。
そして、母校が残っていて欲しいのと同じくらい、AKB48にもずっと残っていて欲しい、と締めくくっていました。
昨年、あっちゃんが卒業して
今年、篠田麻里子さんと板野友美ちゃんが卒業し
その間にも、いわゆる中堅メンがバタバタ卒業しました。
それでもCDの売上は変わらないし(まぁ、しれっと個別で4日間取り始めたせいもあるかもだけど)
じゃんけん大会の倍率は変わらないみたいだし
個別握手に行ったところで、ちょっと女子率が下がったかな?と思うくらいで
なーんにも変わらないんだと思うけど。
あくまでそれは表面的なもので、業界的にはいろいろ動きも出てくるんでしょうね。
次世代次世代って言われたって、ねぇ?言われた子の方が迷惑だわ(^^;)
だったらいっそ、1・2期生を全員卒業させればいっそスッキリすんじゃないの?
と、昨年あたりからアタシは思うけどね(笑)