タコ課長は、今日も首を振り続け、キチガイの真似事に励む。
タコ課長「アウウアウウ
タコ課長を社員達は心ゆくまで蔑視。
自分よりも下の人間を認識した社員達は仕事へのモチベーションを高める。「自分は彼奴の様にはならないぞ。」と。
タコ課長「ウオオウオオオ
タコ課長の目的は、そこにある。そう、タコ課長は5つの欲求に満足し、自己超越を果たしたのだ。
タコ課長は自己嫌悪に陥り不幸になっている人間を見ると罪悪感を覚えてしまう。そこで思い付いたのが、この、キチガイの真似事。
タコ課長は今や社員、延いては人類に欠かせない存在となった。
考えて欲しい。
人が欲求を満たすと、タコ課長のようになる。そして、タコ課長を欲している唾棄すべき社会。
一緒に、死のう
こんな所にいても、幸せにはなれない。
タコ課長「アババ、アバババ
タコ課長は、人間総体の象徴
タコ課長「むふふふふふふ
それが、これだよ
タコ課長「尿意、尿意
絶望
明日、何人、死ぬのかな