とらドラ観てたら思い出した。


高校の時に

クラスのマドンナみたいな
そんな女の子がいた。
どこでもいるよね、そういうこ。

その子は可愛いに加えて、
スポーツ出来て、
頭よくて、
優しくて、
笑顔が素敵で
天然キャラとゆう
全てが完璧なな女の子。

だから周りから人気もあり、
可愛がられてたんだけど。
どうも私には計算してるようにしか思えなくてね。


怖かったんだよね。



だからって友達に言ったら
僻みにしか聞こえないから

言えないし。


音楽の時間に席が隣で、
しかもペアで。


二人になったりするんだけど
どうも、なんか、腑に落ちないっていうか。


それで、授業中隣でよく寝てたりして、
先生にも気に入られてるものだから
寝てるの突っ込まれて

ハッΣ(゜Д゜*)
とか起きたふりして(るように見えた)
それがどうしても演技にしか見えなかった。


なんか腹の底で何考えてるのかわかんなかった。
完璧すぎて、逆にホンモノに見えなかった。


それは私の心が歪んでるからなのかな。
だよね。
悔しいなぁ。


劣等感もこの主観も。