バイトでヘルプをたのまれた
わかってはいたものの、いざまたやるとなると
憂鬱で仕方ない。
途端に頭が痛くなる。
ヘルプ頼まれた理由が体調悪い子がいるから、
代わりに出てくれない?っていう。
でも、もう辞めたんだし、やりたくないし
何より、行きたくないし。
今のシーズン忘年会でひっちゃかめっちゃかだろうし。
今までサボりまくってた勉強あるし。
やらないと単位落とすし。
とは言っても。
もう手遅れな講義もあったりなかったり。
それにその日よく考えたら派遣のバイトの日だし。
とか色々理由が浮かんできて、
ほんっとにこのバイトやりたくないんだなって。
また実感したわけです。
辞めて良かったな。
辞めて2週間かな。
最近は精神的にやっと戻ってきたのに。
生活パターンが安定し始めたのに。
落ち着いて周りが見れるようになってきたのに。
もう暫くは平和に過ごしたいの。
崩されたくないの。
ごめんね、役立たずで。
でもこれが私なら逃げてもいいじゃない。
全てがうまくいくわけじゃないんだよね。
何でもこなせる器用貧乏タイプだって、欠点はあるよね。
また鬱に戻るのは嫌だ。
こわい あそこはつめたくてくらくてふあんてい
へいわがいちばんだよ。
悪口なんか言わないで。
イライラしないで。
傷つくことは言わないで。
追い詰めるようなことはしないで。
悲しくなるから。
悲しくて、なきたくなんてないよ。
もどかしくて
歯がゆくて
不甲斐なくて
自分なんかいらないって思いたくないよ。
この世の終わりが見えるどん底に落とされる。
まさにこの世の終わり。
もう終わりたくて仕方ない。
終了のお知らせ早く着てほしい。
わからないひとには一生わからない
わかるひとにはわかる。
あの出られないような恐怖。
いつまでこのままなのかっていう不安。
あの頃はよかったのにっていう回想。
これからどうすればいいのかっていう迷い戸惑い。
正常な考えが出来ない状態の頭で考える夢のような未来。
はたまたこの状態から抜けられないのなら
どうやって消えればいいかって言う計画。
今、誰かが何か言ってるんじゃないかって言う、疑心暗鬼。
外に出たときに、人に会った時に気になる人の目。
人と比べて落ち込んでしおれてしまう心。
人間はめんどくさい。
笑って生きたいのにね。
今はとてもムリだけど理想だけはもってたいな。