30年前の私の小学校時代と違って
びっくりしたジェネレーションギャップ?
を挙げていきたいと思います!
時代は変わったんだな![]()
①同級生や友達の名前は「〜さん」で呼ぶ。
昔は女の子は〜ちゃん、男の子は〜くんが当たり前だった。
今は、先生も、同級生同士も〜さんで呼び合う。
最初は女の子に対して言ってるのかなと思ったらどうやら男の子もさん付けで呼んでると判明。
LGBT🏳️🌈が話題だし、ジェンダーへの配慮かな。
②教室や体育館は冷暖房完備
近年は暑すぎるので夏はエアコンが当たり前になったらしい。
体育館すらも涼しい。
昔は暖房はあったけど、夏は窓開けて扇風機がデフォだった。
下敷きであおいだりしてたな。
暑かったけど、今より涼しかったから暑くて死にそうだった記憶はない。
③授業はタブレット学習
昔では存在しなかった文明の利器iPad
今は1年生でもiPadを使って授業をしている。
iPadのアプリで課題を進めて提出し、
先生の丸つけや評価もiPadのアプリ。
黒板横のスクリーンに映し出される。
これが一番令和を感じた。
昔は全部黒板だったよね。
パソコンの授業も中学からだったし、デスクトップWindows95だったの懐かしみ💻
④PTAがない
うちの子が通う小学校は公立だけど、PTAが廃止された。
共働き家庭が増えたことで、従来のPTAは保護者負担が大きく運用が難しい時代になったらしい。
この30年で日本人貧しくなったよね。
PTA会費も任意。
ボランティア制になっている。
⑤学童保育
私が子供の頃は田舎に住んでいたので学童というものは存在しなかった。
授業が終わったら、JRの公共バスを使い、定期券でみんな帰っていた。
歩いて行ける距離じゃないので。
なので、学童が何なのか分からなかった。
学童は保育園の延長のような場所だった。
ただ、保育園のように先生が手厚いとか、優しくはない。
折り紙やお絵かきはしてもいいけど、先生に見せにいっても褒めてくれない。
(人によるけど)
基本的に自分のことは自分でやらせる。
甘やかさない。
悪いことをしたら怒る。
学習塾のような雰囲気も感じる。
⑥登校時にネッククーラー、日傘、水筒
ネッククーラーはほぼ全員と言って良いほどみんなしている。
日傘は男女問わず高学年の子が持ってる子がチラホラ。
低学年も少ないけど日傘刺してる。
水筒は全員必ず持っている。
現代がいかに暑いかということ![]()
昔の夏は学校の水道で水がぶ飲みが普通だった。
水筒なんて、小中で一度も持って行ったことない。
部活も凍らせたペットボトルだったなー。
⑦給食は毎日エプロン・マスク・ナフキン・箸スプーン持参
ナフキンって何?と思ったらランチョンマットのことだった。
昔は、1週間交代の給食当番の時だけ
エプロン、マスクをして給食を配膳→洗濯→次の当番の人へ渡すという流れだった。
食器も当たり前に一緒に配膳していたので、毎日持参にびっくり![]()
⑧チャイムがない
「キーンコーンカーンコーン」の"あの"チャイムがない。
これが一番びっくりしたかもしれない
学校=チャイムが当たり前だと思ってた!
授業終わりには、J-POPみたいな、何の歌か分からないけど曲が流れていた。
娘曰く、業間だけはチャイムが鳴るとか?
とりあえず小学校入学3ヶ月経過して
思ったジェネギャは以上です!!![]()