みなさんこんにちは
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます!
今月もあまり更新ができておらず申し訳ございません
というのも5月中旬から入院しておりまして
現在も継続しております
この記事も病院のベッドの上でキーボードをたたいている訳です
健康が一番ですよホント…
さて、今日は先日(といってもだいぶ前ですが)行った新居のコンセントチェックについて
書いていこうと思います!
どんなことやるの?
建築現場に行ってコンセントやスイッチの位置を決定してくだけです
変わったことがなくて申し訳ありません(笑)
設計段階である程度コンセント位置は決まっていると思います
図面上に記載されていることが多いですよね
私たちがお世話になっている工務店では
電気設備図という図面に記載されていました
それを改めて現場で確認するというだけです
初期設定のコンセント、スイッチの位置は2パターンしかなく、いずれもフロアからの高さが
- スイッチ1100mm(1m10cm)
- コンセント200mm(20cm)
準備しておいた方がいいこと
施主ブロガーの皆様は必ずやっていると思いますが
実際に住み始めてからどのような生活がしたいかを
入念にイメージしておいた方が良いです!
パウダールームに座った時の洗面台のライトのスイッチの押しやすさ
スイッチは胸の高さにして押しやすくするか
または建具との調和を考えてドアノブの高さにするか
カップボードにはどんな家電を何台置くか
Wi-Fiルーターはどこに設置するか
どこまで具体的にイメージできているかによって出来栄えが変わります
なにせ数十年はその設定のまま生活するわけですから
我が家はダイニングのペンダントライトの位置決めに一番時間を要しました
どんなダイニングテーブルにするか決めていなかったので…
テーブルの形状と大きさだけその場で決めてペンダントライトの位置を決定しました
こんな急ピッチで決めて大丈夫だったかしら…
こだわりポイント
私たちが指定したのは
- エアコン用のコンセントを天井づけにする
- スイッチの高さをフロアから1300mmにする
- フロアコンセントを設置
まとめ
家じゅうのコンセントを見て回って
高さを決めたり場所を決めたりでなんだかんだ2時間かかりました
設計図に落とし込んだときは理由があってその設定にしたはずなのに
半年も経つと理由を忘れてしまいます
可能なら設計図にそうした意図まで書いておくといいかもしれません
設計の時は決めることばかりでそれどころじゃないんですがね…
でもやっておくと後から安心できると思います!
最後に建築中の我が家の内部写真を掲載します!
建築途中は梁や柱がむき出しで木のいい香りが漂っています
いつまでもこの匂いが続けばいいのに~と思ってしまいます
一部ピンクの箇所があるのは断熱材が入っている部分です
天井はすでに断熱材が詰められ可変透湿気密シートが貼られています
憧れのタイベックスマートです(笑) 自分の家に使われてると思うと嬉しくなっちゃいますね~
素材よりも施工が大事なのは重々承知していますが
我が家を担当してくださっている棟梁は気密の鬼とのことで安心して任せています
完成まで残り4か月!
本当は8月の暑い時期を新居で過ごしてみたかったのですが
来年までガマンですね~冬を楽しみます☆
今回も最後までお読みいただきありがとうございます!