生ママディ ママディ・ケイタのジャンベ・プレイを目の当たりにできた。イベントはサバールというアフリカの太鼓と踊りのTangana jerで始まった。細い撥を使って、甲高い音が響き渡る。次に、ファイヤーパフォーマンスの和火が繋いだ。ディジェリドゥとヒューマン・ビート・ボックスにのせて、火をつけたポイが幻想的に舞う。

事前の情報ではママディは登場するが、叩くかどうかは半々だということだった。YOUL & WARA.BAのライブの後に彼が登場し、ステージにいる彼と同郷のジャンベ・フォラは直立不動に迎えられ、尊敬の眼差しを浴びていた。3分だけ叩くといって結局は長丁場のパフォーマンスを披露した。ジョレの大合唱はしばらく頭を離れないだろう。