カキランベはジャンサの時と同じくまず歌から、そしてリズムに入る。1stは“中高○低○○”の繰り返しで単純ではあるものの、6拍子でタイミングがとりづらい。“中高○低中中中高○低○○”という、1stの合間に連続した中音を入れる2ndのほうがやりやすかった。似たリズムを合わせるところが面白い。強弱が生まれる。歌もジャンベも躊躇して小さくなるより、開き直って押し通すほうがベター。新しいリズムを教える度にダビはその活用時や込められた意味も説明してくれるがことごとく忘れている。メモを用意しよう。