ダビ 下北沢que でアフリカンナイト。再び師匠ダビのパフォーマンスを体感する。トーキングドラムとジャンベが冴えた。彼はフロアを一体化させて楽しませることを念頭に置いているようだった。誰よりも自分が楽しんでいるが。その後はラティール、そしてセッションと続いた。レケットという何かの実を半分に割っただけに見える打楽器が、他に類を見ない音の幅を出して魅了する。オープニングアクトのムビラ4人組Shamwariの一人、リーダー格の女子が半端ではない舌使いを見せて個人レッスンを望む。