ビックリマンチョコ ビックリマン プロ野球選手チョコ発売


幼少時代の記憶を甦らせるあの絵柄で、好きなプロ野球選手が描かれているなんて。昨日今日とビックリマンチョコを3個ずつ買った。食べてしまった。大人買いだってできなくはない。しかし買ったが最後、シールが気になってすぐさま封を開けるだろう。小さい頃は30円だったのが今では80円もする。駄菓子に金をかけているようでは何かとだめだ。使い道を間違っているし、太るし、ウエハースをこぼして粉まみれになるし。

6つの時点でソフトバンク・斉藤和巳が被った。途端に嫌いになる。各チームで2名ずつ、計24選手をコンプリートしようとすれば、対ウエハースチョコ後半戦になるにつれて、ダブりの確率は上がるばかりで、喜びよりも怒りを覚えることは想像に難くない。

中日からは岩瀬と福留がシール化し、とりあえずはこの2名を揃えることが目標だ。まず岩瀬を引き当てたが、あまり似ていない。もしシリーズとなって第2弾があるならば、中日からはおそらく川上と井端がシールになるだろう。そういう予想も楽しい。いくらつぎ込むことになるのかなどは頭をよぎってもかき消す。