哺乳類には多数の乳房がある。人間も例外ではないようで、ほとんどの場合は副乳は生まれたと同時に消える。僕には右の乳首の下に1つ残っている。両の乳首が高感度であるのに対して、3つ目のそれは触っても感じない。思春期を迎えるまではほくろだと思っていた。それが乳頭まで出現して怖くなり、ブンレツさんに相談して副乳の存在を知った。今では乳首の数が自慢であり、誇りである。この3つ目の周囲にも毛が生えてきて、いよいよ乳首らしくなってきた。