なんとも
内容は素晴らしいのですが
胸の中がざわつき感が残る
映画を見ました。
「The Danish Girl」
1920年代、ストックホルムのある画家が主人公。
事実に基づくストーリーです。
結婚はしていたものの
ある時、自分の中の女性性に気がつく。
心に気がつき、次第に身も変わることを望みました。
時代的に受け入れられることが
難しかったのが想像できます。
主役の画家と奥さんの
もう本人達にしか見えない
演技に
ずっと引き込まれていましたが
あまりにも終わりがせつなくて
胸にざわつきが残ったんです。
Eddie Redmayneは
ホプキンス博士の映画に続く
個性ある役に対する迫真の演技。
俳優ってほんとにすごいです。