「旅屋おかえり」

旅屋おかえり (集英社文庫)/集英社

￥648
Amazon.co.jp


あなたの旅、代行します!売れない崖っぷちアラサータレント“おかえり”こと丘えりか。スポンサーの名前を間違えて連呼したことが原因でテレビの旅番組を打ち切られた彼女が始めたのは、人の代わりに旅をする仕事だった―。満開の桜を求めて秋田県角館へ、依頼人の姪を探して愛媛県内子町へ。おかえりは行く先々で出会った人々を笑顔に変えていく。感涙必至の“旅”物語。


前回、ふと手にとった本が原田マハの本でした。

初めて読んだ作品で、劇的に面白く、劇的に感動してしまい

他の作品も！と思って手に取りました。

旅っていうのも面白そうだったから。


さすが、秀逸って感じの作品だった。

面白いし、感動するし、はらはらするし、がっかりするし、悲しいし

色んな感情が織り込まれてる作品。

キャラクターもみんな味があって、全員にフィーチャーしたい感じ


とってもとっても面白い作品だったけど、初めて手にとった作品を

超えることはなかったな～。

どっちが先に書かれた作品化はわからんけどね。



ランキング参加中
　　↓↓↓よければぽちっとお願いします↓↓↓