妄想の詩  カンとヒラメキ -3ページ目
どこにでもあるような 田舎道

おきまりの 寂れた町と老人

夏の乾いた太陽と 冬の夕暮れ

見えないベール 影絵のような自由

セピア色の記憶と 空気の感覚


迷いと こだわり

情熱と 疲労の世界

 
私はここで生まれた

どうも生まれたみたいだ

誰かと関わり

自分の色を見つける


どこにでも人がいて 何か食べ続けてる

ありふれた人間模様 創造とリセット

静かに夜はおとずれ 宇宙に包まれる

見えない空気抵抗 影踏み遊び


問いと 答え

喜びと 挫折の世界


私はここで生きている

どうも生きてるみたいだ

チャンスを見つけ

自分の色に染まる





基準の不確実な年月

経験と学習

加速と惰性

形にならない妄想


年とともに責任を背負い

果てしない夢もかすんでゆく

大人になれば何でも出来る

そう信じて耐える子供たち


環境が変わり

価値観が変わり

川の底を転がる岩

丸くなり 砂となる


希望と現実

基礎と創造

妥協と調和

正義と悪


光があたれば影ができ

幸せ求め ストレス抱える

守るものと壊すもの

面倒なのは大嫌い


死へのカウントダウン始まり

必ずあるという宝探しゲーム

経験値とアイテムと仲間

別世界への扉のカギ 


自立と依存

欲望と後悔

人の言葉とこころの声

心理と真理


大人の階段

天国への階段

DNAの螺旋階段

あみだくじ


個性を受け入れ

生きることを楽しむ

尽きない探究心

心の中の少年の眼


身を守る本能と

試してみたい好奇心

そのバランスと見えない力

本当は求めている 

わくわくする冒険と自由な自分










もうすでに いろんなこと わかってる

もうすでに わからないこと わかってる

自分の存在 でも 理由は知らない

昨日みた夢 でも 理由は知らない


不安や苦しみ そのわけは?

かなわぬ望み そのわけは?


仮想の世界を創り

理解できる安心もとめ

いつしかそれが 現実にすりかわり

もっともらしい 理由を作り出す


模索したり 葛藤したり

吸い込んだり 吐き出したり

くっついたり はなれたり

いつも 核心には触れない


アイデンティティー と ラビリンス

理屈はいらない

心配はいらない

トキメキに向かって進め








空と雲 太陽と月の光

新鮮な空気 神聖な空間

星の重力 飛び交う素粒子

見えないけれど 無数の電波

通信電波 宇宙からの電波


オーケストラの一つの楽器

パーティーの中の誰かの声

聞き取る様に

生体アンテナ 感を磨き

心鎮めて ヒラメキ受け止める


シンクロニシティ

誰かの思いは 電波を発信し

誰かがそれを 受信する

素直な祈り きっと伝わる







星空に 思いを巡らせ

神話の 物語

想像力は 

点を線でつなぎ

形を作り

映像までを創り出す

リアルなイメージ

プラネタリウム


人は いつか 星になるのか

私たち 地上の星だとしたら

どこかの誰かと 線で結ばれ

運命の物語 始まる


一つ一つ 

それぞれの オーラの色

その重力に あるいはバランスに

見えない糸が絡みつく

悲劇か 喜劇か ロマンスか

成り行き任せの 即興芝居


時間の存在する 

宇宙の中の ひとつのステージ

常に無常のチャンスをもらい

シアター星座 オーディション


私はだれかとつながって

集団妄想の役作り

独創のオーラ放ち

行き着く果ては

無限の空