ブログの更新が遅くなりました。
さて、前回は履歴書、職務経歴書は見てもらう為に最大限の努力をしなければならない、と書きました。今回は具体的な記載内容を書いていきます。

〔1〕職務経歴書で過去在籍した会社の内容を書く時は最低限以下の内容は書いてください。
①業種
②取扱品目
③会社規模〔人数、売上高、会社の特徴〕
④拠点が多数ある場合は在籍していた事業所の概要


〔2〕職務の内容は以下の内容に注意して書くこと

①具体的な社内での立場を明確に書くこと

②実際に行なっていた仕事内容をわかり易く書くこと

③自分が行なっていた仕事の会社での必要性を書く事

④あなた本人はその仕事をした事で会社にとってプラスになったと思われる事

⑤あなたがその仕事をすることにより成長できたと思われる内容



以上の内容をまずは書いてみてください。

自分の経歴書が変わったと思うはずですよ、ちなみに個別相談にのりますので気になる方は下記アドレスにお問い合わせください。


問い合わせ  takeda@flagshipmodel.co.jp




話は前回のやりとりのポイントを書きたいと思います。

よく書類選考に落ちて面接に進めなかったというお話をお聞きします。

しかし採用側は、全ての方を採用する事も面接する事も現実的に不可能であり、『選考』をしなければならない

のです。


まず初めに『なぜ採用者は書類選考を行なうのか?』と考えた事はありますか。


理由は会社の人事方針により様々ですが、良くある理由を書きます。


①応募者が多数になることが見込まれ、全ての応募者方を面接することが出来ない為。

②採用したい業務内容が非常に専門性の高い業務につき過去の職歴、実績が重要な為。

③面接を実施するに前に採用側が応募者の方を十分理解してから面接を行いたい為。


では何が重要なのかと言うと。

応募者の方は【採用側に貴重な時間を割いて書類を見て頂く】為に最大限の事をしなければなりません。


『相手が分かってくれない』ではなく、相手が誰であれ分かるようなものを完成させなければならないという事が

最低限のスタートラインであるという認識を持ってください。


ここまで書きましたが、現在履歴書・職務経歴書を書く必要は無いと考えている方、ご自身の現在の仕事を分かり易く説明出来ますか?

こなし仕事だからとご自身が甘く認識していると書けないのでは無いでしょうか。


次回はより細かい説明を入れて行きたいと思います。






皆さん「履歴書・経歴書」を最近書かれましたか?

私は必要、不必要にかかわらずに「一度書いて書いてください。」と思っている人間です。


少し前ですがこのような相談とやりとりがありあました。


相談者「たいした仕事をしていなくて経歴書が書けなくて困ってます」

私「たいした仕事ってどんな仕事ですか?」

相談者「普通の会社の普通の事務」

私「普通会社?普通の事務?」

相談者「そうですよ」

私「申し訳ないのですが普通の会社と言われてもあなたが就業されていた会社に私は就業していないので普通かどうかわからないですし、そもそも普通の会社ってどんな会社ですか?」

相談者「??」


実は非常に良く相談を受けるケースなんです。


このあと相談者の方へ10分以上会社の話をして頂きました。

一通り聞いた私が言ったことは、

私「今お話された全ての内容を紙に書いてください」

相談者「?」

私「全て書いてくださいね」

相談者「分かりました・・・」


待つこと10分、なんと記入した用紙は3枚に達しました。

私「すごい内容ですね普通な会社と普通な事務ですか?この紙を見ながら経歴書を書いてみてください」


その後相談して頂いた方から連絡が来ました、就職決まりましたとの事。

嬉しい連絡でした。



次回はこのやり取りのポイントを書きたい思います。


























今日とても嬉しい出来事がありました。


なんと以前私が勤務していた会社に在籍し諸事情により違う会社へ転籍された方が

本日当社へお電話をしてくださったのです。


私も最後にお話をしたのは多分3年程前


私が現在の会社にいるかを知ったのはある求人で担当者名に私の名前が出ていたから、

もしかしてと思って電話を架けて頂いたとの事。


なんとも嬉しい出来事です。


様々なケースでの分かれ、出会いが人には沢山ある中で私を覚えて頂けた事に『ありがとう』と思いました。


明日からも色々な方々との出会いを大切にして行きたいと思った1日でした。






つい先日、『労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律』(労働者派遣法)の改正法律案の要網が厚生労働省から労働政策審議会に提出され、審議の結果全て承認となったようです。

という事は、国会提出され今年中に施行されると言う事になったようです。

(猶予期間はありますが・・・)

皆様は内容を理解されましたか、既に新しい動きを行動し始めないとあまり猶予はございません。

特に物流業様、製造業様においては需要に対しての供給できる生産(出荷・加工)体制を段階的に変革して

いかなければならなくなっております。

今一度社内での検討をされては如何でしょうか。

私どもは次の一手を皆様へご提案すべくお客様のお悩みをお聞きして一緒に解決をして行きたいと考えております。






今年も花粉(すぎ)が飛び始めているようですね。


やはり花粉症の方には厳しい季節が始まってしまいました。


やはり予防となる訳ですがマスクが一番の対策のようですね、


あとは外出後家に入る際しっかり花粉を落とす、これだけでも


大分違うようです。


皆さん大変な季節が始まりましたががんばって乗り切りましょう。



今日2月5日は『笑顔の日』だそうです。


『今日一日どれくらい笑顔ができたかな?』


と少し反省しながら、笑顔で過ごせるようにがんばろうと思います。




今日は何の日かと検索して見ました。


なんと


『頭痛の日』だそうです。


昔から良く頭痛がすると良く言われる方がいましたが実際どんな

病気なのでしょうか。


調べて見るとなんと3人~4人に1人が頭痛持ちその数約3,000万人とても仰天な人数です。

またその内女性の割合の方が高いようです。


原因は様々ですがストレス、緊張等から発生する事もあるようです。


私の考えは、今の経済状況と暗いニュースが多いご時世ですが、自分自身が日々精一杯努力することが

成長につながりその結果、楽しく感じれるのでは無いでしょうか。


まずは出来る事から


『日々是精進』







つい先日わが子が急に『竹馬』遊びたいと言い出し

義父に作ってもらいました。


作ってもらっているうちに何故か私の創作意欲も湧いてきて


作って見ました。


創作に取りかかったのは『竹とんぼ』

武田部長の武士魂-竹とんぼ


竹を割り、切り、磨き、あっという間に約1時間。


ようし子供達にすごいところを見せようと意気込んで、飛ばしてみようとしたら、あっけなく落下です。


やはり現実は厳しかったそんなに簡単に出来るものでは無かったです。


しかし悔しさのあまりその後約2時間掛けて2作品を完成させました。


飛ぶと言うよりは少しまわる程度にはなりました。


昔は近所のおじさん達が教えてくえて作ったのに、最近はそういった事が減っているように思います。


お金を出して買う既成品のおもちゃも良いと思いますが、時にはおもちゃを作るところを子供に見せる

また子供と一緒に作る事も大事なような気がしました。


PS 

子供達は飛ばない『竹とんぼ』より『竹馬』に夢中でした。

次は必ず飛べる『竹とんぼ』を作って見ます。