『姻学』という言葉をニュースで耳にしたのは最近のことでした。

九州大学が、結婚について学ぶセミナーとして、「婚学」を今年開講したそうです。

晩婚化が進む背景としては、単に女性の社会進出だけではなく、若い世代のコミュニケーション能力の欠如や、恋愛を取り巻く事情の変化も要因としてあげられ、その為の講座とも言うべき内容のようです。


驚きは、倍率が5倍に達する人気という事実でした。


担当する佐藤助教は、この5年ほど、お金や働く意味を考えるキャリア教育を続けてきたそうですが、非婚や晩婚化、離婚率の上昇、「婚活」ブームなどの社会現象に着目して、「勉強や就職ばかり気にして、学生時代に『結婚』『家族』の大切さを考えないまま将来設計をしている」として「婚学」の必要性を思い立ったとの事でした。


最初の授業では、コミュニケーションへの自信を質問したが、多くの学生が「話が続かない」、「切り出し方が分からない」と苦手な理由を並べたそうです。

受講生の一人は、「積極的でない自分を変えたいと思って受講した。いろいろな人の話を聞き、考えを深めたい」と言っていました。


11年版子ども・子育て白書(10年の概数値)によると、日本人の平均初婚年齢は男性が30.5歳、女性は28.8歳で、35年前に比べ3~4歳初婚年齢が上昇しているという現実が問題にあります。


その上昇とともに、異性とのコミュニケーションの取り方や恋愛の仕方といったことが不器用な若い世代が増えてきていることも問題です。


この『婚学』が、単なる理想にとどまることなく、良い意味で広まることで、恋愛や婚活のみならず、仕事にもプライベートにも、相手を気づかい愛することが信頼に繋がり、そしてそれが、心と心の通った、かけがえのない大切な経験と友人、そして唯一無二のパートナーを自らに引き寄せる結果となるのだと感じています。



Android携帯からの投稿
テレビをはじめ、多くのマスメディアによって取り上げられている木更津アウトレットがいよいよオープン。

今回のこの巨大施設オープンによって、芳しくない房総エリアの雇用創出や地元への経済波及効果は大きいと思う。

逆に、施設の集客力が高まれば高まるほど予想されるリスクとして「アクアラインの渋滞」があり、渋滞緩和のためにバス路線の充実には対策もなされれているという。

東京、新宿、横浜、川崎の各駅から施設へ直行するバスが運行を開始(東京は平日1日4往復・土日祝は6往復、新宿は平日2往復・土日祝3往復、横浜は1往復、川崎は2往復)しているし、直行バスとアウトレットでの買い物券をセット割引するなど、さまざまな手も打っている。


ただ、千葉県民としては、幕張アウトレットの『ガーデンウォーク』同様に、この木更津アウトレットも10年20年後も変わらずランドマークとして千葉県のシンボルとなっていることを願うばかりです。


Android携帯からの投稿
DOCOMOのd-menuのコラム『オトメスゴレン』より


初デートで「場つなぎトーク」。

【1】褒める。

服装や髪型とかを褒めてあげる。
「どこで買ったの?」などと聞くことで、話を広げやすそうです。

【2】好きな食べ物の話。

食べ物の話題は会話をつなげやすい。食事の店選びにも役立つようです。

【3】血液型の話。

血液型から性格を判断したり、相性占いしたりする話題は、多くの女性が興味を持っているようです。

【4】家族の話。

家族の話題は女性にとっても安心して話せるようです。

【5】休日の過ごし方の話。

女性の趣味の話を聞きつつ、日常の行動範囲や友人関係など、どんどん話を掘り下げるとよさそうです。

【6】出身地の話。

出身地の話題は、誰でも語れるネタのひとつ。女性の地元の名物などについて事前に学習しておけば、そこから話題を広げられそうです。

【7】第一印象の話。

話が合うと思ったなどと好意を伝えることで、女性も喜んでくれるはずです。

【8】子供時代の話。

幼少時代のエピソードなど思い出話をすることで、お互いについて理解を深め合えそうです。

【9】美しいもの、面白いものなどの感想を言い合う「今見えているもの」の話。

目の前の「興味をそそられるもの」について語り合うことは、デートの醍醐味といえるかもしれません。「映画を見た後に感想を言い合う」などの応用も考えられるでしょう。


こんなトークは、初デートのみならず、2回目3回目も更に話が広がり、相手をより一層知ることができるチャンスにも繋がりそうですね。




Android携帯からの投稿