2022年7月24日に金沢市営球技場にて、
G-FLAG in Hokuriku 大会が開催されました。
マナティーズからは、2人が運営お手伝い&交流を兼ねて行ってきました。
大会結果は
2022年7月24日に金沢市営球技場にて、
G-FLAG in Hokuriku 大会が開催されました。
マナティーズからは、2人が運営お手伝い&交流を兼ねて行ってきました。
大会結果は
気がつけばマナティーズは、今年で創部20年を迎えました。
ただ、残念なことに、創設メンバーで今定期的に練習にこれているメンバーはいませんでして、今練習に来ているメンバーは後から入ったメンバーということになります。
またメンバーは、大学生や社会人中心なので、大学生は学校卒業と共に就職で離れたり、社会人の方は転勤があったり、と常に入れ替わりつなぎにつないできました。
正直なところ、新しくメンバー募集にあたりその方にとっては何年経ったチームかどうかなんかは重要ではなく、フラッグフットボールが楽しいかどうか、チームが楽しいかどうかが重要…なので、あまり長ければいいというものではないです。
が、ちょっと長めにしてきたメンバーにとっては、以前ちょっとしてて関西離れてたけど戻ってきた、という時の戻れる場所。結婚して子ども産んでその後も運動できる場所。そんな場所であれたらなと思っています。
また今後もいろいろたくさんの方とチームで出会えることを期待して、長く続けられるよう頑張っていきます。
マナティーズ#6が個人的に参加してきたホスピタルボウルについて書きたいと思います。
本日は天理大学にて行われた、ホスピタルボウルに参加してきました。(大経大さんチームに応援メンバーとして)
ホスピタルフットボールクラブ
https://hospitalfb.jimdofree.com/
天理大学で行われた<ホスピタルボウル>の告知
http://www.tenri-u.ac.jp/calendar/q3tncs00001so0nw.html
本日最初の試合で対戦のあった天理大学のアメフト部チームのプレーは、ホスピタルフットボール活動でたてられた作戦もあったそうです。
普段何気なくやっているフラッグフットボールですが、「病室とフィールドをつなぐ」…そんな可能性も秘めているスポーツなんだなと、あらためて認識しました。
携わるメンバーにそれぞれ役割があるということと、ハドルの時間(作戦タイム)があるという競技特性がその可能性をひきだしてるのかなと。
参加されてた方は、小学生〜中高生が4チームほど、大学生〜社会人も4チームほど。最後の1試合は世代を超えての対戦もあり、大人VS小学生の試合は「大人は肩より上のキャッチは禁止」などユニークなルールも追加されながら、とても楽しくプレーができました。
また、普段アメフトやフラッグをしてない方もたくさん参加されてて、いろいろな方にフラッグやフラッグフットボールのボールを手にしてもらうにも良い機会となってるなと感じたとても楽しいイベントでした。
今回は第一回ということでしたので、また二回目三回目に期待したいと思います。
ラグビーワールドカップが大盛り上がりの中、今日も元気に練習でした。
昨日の日本対サモアの試合をみて、今日の練習に臨んだにわかファンが数名…。今日の練習メンバーににわかではないラグビーファンがいたので、いろいろと教えてもらいました。
(あ、フラッグフットボールの練習もしっかりしました。)
にわかファンのラグビー知識としては、ラグビーは後ろにボールを渡して前に進む。あと前にボール落としたら反則。ボールをキックすることで前にボールをだせる。コートの端っこまで走るとトライ。(フラッグフットボールでいうタッチダウン)
トライの後にはボーナス特典のようなキック。(フラッグフットボールでいうトライフォーポイント)
それとたまに外からボールを投げたり、スクラムしてボールを足で後ろにボールを送って横にボールをさばく。。でもそれがどんな時におこるかはわかっていない。
…くらい。
昨日の試合で気になったこと、3つ勉強しました。
・ジャッカル
・オーバーザトップ
・ノットリリースザボール
体験ところはこんな感じ。
タックルを受けて倒れたらボールを手放さないといけない&ボールより前にいる選手がプレー参加してはいけない。というようなルールがあるようで、、、
手放さなければ、ノットリリースザボールの反則。
手放したボールはフリーボールなので、その時に守備側だったチームもそのボールをとりにいける。
相手ボールだったボールをとりにいくのが、ジャッカル。
すでにタックルされて倒れている選手がボールをとられまいとボールを握ったまま離さなければ、それはそれでノットリリースザボールの反則。
ただジャッカルに行った選手が勢いあまって、ボールより前に肘や頭をついてしまうと、ボールより前方でプレー参加したことになり、オーバーザトップの反則。
そんなこんなで、その3つはプレーの中で背中合わせのワードなんだなと勉強をしてまた次の観戦に備えようと思います。
おまけとして、ラグビーぽいやつもしてみました。
ぽいやつ1
右側2人は腰が高すぎて完全におされる…
ぽいやつ2
大人の高い高いでボールをゲット。
(ちなみにフラッグフットボールでは持ち上げは反則)
普段我々がしているフラッグフットボールは、ラグビーではなくアメリカンフットボールがもとになっているスポーツなので、今回の写真とフラッグフットボールは全く関係がありません。
が、このようなにわかファン感がアメリカンフットボールやフラッグフットボールでもいつかおきればな…と。
ラグビートークを終えて、パスコース、フラッグプル練習、マンツーマン、などなどいつものメニューを行いしっかり練習しました。
ラグビーみて楕円形スポーツに興味をもったけど、ラグビーのようなタックルはちょっと無理…という方は是非タックルなしのフラッグフットボールへどうぞ。
常にメンバー大募集中。
毎週日曜の9時30分〜淀川河川敷の太間地区で練習しています。
ちょうど2年前、大阪桐蔭さんのグラウンドをお借りして、ミックスの交流戦をしてから丸2年。大会もG-FLAGとして継続して、5回目を迎えました。
たくさんのチームの方に参加してもらえて、とても嬉しい限りでした。
マナティーズも参加…というより、参加だけではなく、当日の試合の準備段階から、試合中の審判補助、試合中の様子撮影、試合後の片付け…など、チームのメンバーは試合と並行して、いつもたくさんの手助けをしてもらえており、とても助かっています。
試合はというと、結果は5位。
夏の暑い最中でしたが、新しいメンバーもミックス大会に出場することができましたので、そういう意味でもよい機会だったかなと思います。
#6