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気づいて、選んで、進みだす

もっと自由に、自分らしく“生き生きと”生きていくあなたのための

“ FLAG ” 塾長　YORIKO　です。

YORIKO

私は子どもの頃、「？」が多い子でした。
大人のすること、言っていることに矛盾を感じていましたが、言えば余計に怒られるので、いつも黙っていました。
自分が親の立場になった時、その経験が反面教師となりました。
よく「あのおじさんに怒られるよ」なんて言い草を耳にすることがありましたが、人のせいにするなんてもっての他です。
子どもだから分からないだろうと思わずに、ちゃんと理由を話してあげて下さいね。

《２０１２年１１月９日のブログより》
子育て中のお母さん、皆さんはお子さんを叱る時のガイドラインを決めていますか？

私が子どもの頃、同じことをしでかしてもあの時はめちゃくちゃ怒られて、この時はあまり怒られない…？なんて経験があったので、私は『ここまで』という基準を決めて叱ることを心がけていました。

命の危険があったり

、危ないことをした時は、すぐに制止しなければならないですが、その他の場合はちゃんと「何故この行動がいけないのか」もちゃんと話す。

これしちゃダメ！あれしちゃダメ…は、してはいけないんだということを学習しますが、怒られるからというだけが残りやすいと思います。
『ここまで』というガイドラインは、親にとっても子どもにとっても、分かり易いお約束になるでしょう