今晩は~音譜

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“FLAG”  塾長 YORIKO です爆  笑

 

 

国連子どもの権利委員会が日本に対する勧告を、昨夜発表しました。

日本のこどもに対する『虐待』などの問題を、世界も問題ととらえている。

世界的にも目にあまる問題と認識されたように思います。

 

【児童の権利に関する条約 全文】 外務省による

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jido/zenbun.html

 

UNICEFによる 世界子ども白書 特別版 2010 「子どもの権利条約」によりますと、

『子どもの権利条約』の基本理念は、

〇 差別のない処遇、すなわち普遍的適用 (第2条)

〇 子どもの最善の利益 (第3条)

〇 生命・生存・発達の権利 (第6条)

〇 子どもの意見の尊重

 

1924年のジュネーブ宣言や1959年の「子どもの権利に関する宣言」は、子どもの権利に関する国際的コミュニティの高い志を表明したものであったが、「子どもの権利条約」とその選択議定書は法律文書であり、批准する国はそれらの条項の実現を約束することになる。締約国は、「子どもの権利条約」とその議定書の履行具合をモニタリング(監視)する「子どもの権利委員会」に対して、定期的に報告することが義務付けられている。同委員会は18人のメンバーから成り、締約国に対して、条約の解釈及び適用の仕方に対しての指導も行っている。

 

とあります。

 

外務省のHPには、児童の権利条約は、1989年の第44回国連総会において採択され、1990年発効しました。日本は、1994年に批准しました。とありました。

 

昨夜私が偶然観た『速報』では、『虐待』のことがクローズアップされていましたが、今回の勧告には『ADHDの診断や治療』に関しても含まれているそうです。

 

子どもは独立した人格と尊厳をもつ一人の人間として、大人はここでもう1度考えていく時期になってきていると、ヒシヒシと感じています。

 

 

 

 

 

最後までお読み頂き、有難うございます。

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