凄くビックリした事ですが、今月の電気料金がとうとう２万円を超えてしまいました。
寒かったですし、何かと電気を使った記憶がありしょうがないかなとも思いますが、家計を預かる主婦としてはかなりショックな出来事でした。
そこで今後はそんな失敗を繰り返したくないので電気について見直しをしようと思います。
そこで知ったのがLED蛍光灯。
なんでもかなり消費電力を抑える事が期待できるとか。
早速調べてみましたが、我が家は全て蛍光灯で未だLED蛍光灯はひとつも無いのですが、蛍光灯は40W（40形）で考えると実質消費電力が44W～50Wだとか。
それに比べてLED蛍光灯は何と21～24Wと半分近くの消費電力で済むんだそうです。
蛍光灯に比べてずっと明るく感じられるのに、半分とは驚き。
ちょっと得した気分がしますね。
単純に考えて今までの半分の電気代で済むわけですし、これはかなり節約になりそう。
更にLED蛍光灯は熱を発しないので冷房の効率も上げてくれるそうで、電気代が上がりがちな夏までには節約に向けて少しづつLED蛍光灯を買いそろえていきたいなと思います。
LED蛍光灯やLED電球と言えば、最近は大変エコであるといわれるもので人気のある商品でもあります。
LED蛍光灯やLED電球の私の中のイメージは、電球が長く持つという長寿命であるというイメージがあり、買う時は若干高いけれど、それだけ長くもつならコストパフォーマンスとして安いからお得だといだけのイメージがありました。
しかし、LED蛍光灯にすることで随分と電気代が削減する事ができるという事を知りました。
私が勤めている会社の事務所の蛍光灯を普通の蛍光灯からLED蛍光灯に変えたのですが、ただそれだけで何か変わるものなのかと半信半疑でした。
しかし、年間の電気代が目に見えて削減できた事には驚きました。
その他、従来の蛍光灯の場合、狭い事務所では暑いと感じる事すらあったのですが、LED蛍光灯にして温度を感じる事がなく、夏場の空調の調節にも影響して、クーラーの節約にもなり、結果電気代の削減となっているようです。
毎日の光熱費が高くて悩んでいるという方にとっては、電気代の削減を行っていくことが非常に重要になっているそうです。
しかし、どのように電気代を削減することができるのか気になっている方もいると思います。
電化製品をエコ使用のものにするといっても、高価なものになってしまうので、まずは身近なものからエコに対応している省エネのものへ変えていくと効果的なのだそうです。
そこで、LED蛍光灯がお勧めになっているのです。
非常に商品電力が少なくて済むそうですし、今までは蛍光津の切れが速かったところなども長寿命ということで、長い間交換をしなくて済むということになっているので、非常に環境にも優しいですし、電気代も削減することが可能になっているそうです。
玄関などの明かりというのは夜の間ずっとつけ続けているという家庭も多くあると思うので、まずはよくつけている場所の蛍光灯からLED蛍光灯へ変えていくと年間の電気代が非常にお得になっているそうです。
