「0巻」。
ものすごく欲しくて。
150万部限定なんですが、土日とももちろん仕事だったわけで。
公開3日目の今日。
仕事が休み。
ナイス。
きのう仕事中に映画館に問い合わせたりなんかして、「ネットでチケット買ってもらわんと席の確保は難しい。」と言われ、ソッコー彼に電話してチケット購入してもらいました。
おかげさまで無事ゲットしてきました☆
ヤホーイ♪
映画もおもしろかった!
みんながスーツ姿で登場するシーンなんか最高にかっこよかったっす。
こうなるとあれだな。
早く漫画の続きが読みたいわ。

こんばんは、F君です。
明日はお休み
たまにはこんな時間まで起きてたっていいよね!
わたくし、今の仕事を始めてからというもの、チャリ通勤してるんですが、なんと言ってもその道のりが坂道だらけで。
帰り道はほぼ上り坂なんですが、その中でも一番の心臓破りの坂道がありまして。
普段なら小学生バリに立ちこぎして登るんですが、今日は帰り道でラーメンをかっこんだためか、体力が足りず押して歩いたんです。
歩いていると、どこからともなく金木犀のいい香りがしてきました。
そういうのって、何だか得した気持ちになります
たまには一歩立ち止まってみるのもアリかなぁ、なんて思いました。
私の場合、人生立ち止まりすぎか(笑)
金木犀の香りで思い出した昔の思い出。
小学校の低学年くらいの頃かなぁ。
当時の実家の庭には金木犀の木があって。
当時もとってもいい香りがしてた。
私はお母さんを喜ばせたくて、小さなジャムの空き瓶に、金木犀の花を摘んでポプリみたいにしてお母さんにあげようと思い、一生懸命背伸びをして、高い所に咲いている小さな花を摘んだ。
花を摘んでいたその時。
私の目に激痛が走った。
どうにもこうにも治まらず、
結局は母に泣きつき、眼科に連れていってもらい、目を洗浄してもらったのだ。
逆に手間掛けさせちゃって、しょーもない出来事だったけど、今なら母親の視点で考える事ができる。
『私が母の立場だったら、とってもうれしかっただろう…』
実際、母にそう思ってもらえたかは分からないし、きっと母は覚えてすらないだろう。
でもね、金木犀の香りが私に思い出させてくれたんだよ。
そして今でも変わらない思い。
お母さん、いつもありがとう。