福太郎へ

僕は、今とても興奮している。一度寝たとしても30分後に目覚めてしまうぐらいに興奮している。多分、当分寝れないだろうことは自分のこれまでの経験的判断に基づき、そう結論付けられる。だからこうしてブログを書くのが、今の僕には、考えられる方法の1番の最適手段であると思う。
 僕の気分は、今、高揚としている。その前になぜ、このような手紙というかたちを通して、これを書いているのか、そしてなぜ君が僕の宛先に選ばれたのか、それには僕なりのわけはある。一つに、このかたちを通してでないと、僕はこれをかけない。何事も最初の一歩っていうだろう。その一歩を踏み出すにあたり、君への手紙じゃないとだめなんだ。僕は誰かに読んで欲しいとかそういう承認欲求の類いのためにこれを書いているわけではない。もちろん君にも読んでもらいたいとは思わないし、結局誰のためにこれを残しているかといえば、最終的には自分自身のためになるのかもしれない。二つ目に、君へ書くことが重要なんだと思う。君は、たとえこれを読んだと仮定しても、何のことだか訳はわからないと一蹴するだろう。けど、問題はそこじゃないんだ。僕のいわんとしてることを理解して欲しいとは、誰にも思わない。ただ君へと繋がるかもしれない可能性を残した文をこの世界に放つことが重要なんだと思う。
 僕が今興奮しているわけを話そう。結論からいえば、結局人生は金であるってことさ。今日僕は給料をもらった。これまでの人生で1番の大金だ。それで興奮してるってこと。それで思ったね、金が余裕とかそういうのを生み出すんだなって。金があれば大抵のことに動じなくなる。金があれば、鼻から吸う空気がうまい。金があれば、目の前の世界は輝きだすんだなって。ただこのことを君に伝えたかっただけなんだ。やっぱり僕は生粋の飽き性らしい。もう飽きてきたし、もう字をタップする手が痺れてきたから、今日はこれで。目を閉じたらすぐ寝れそうなぐらいの睡魔も目の前に見れるからね。