競馬勝守りがある「福島稲荷神社」参拝し御朱印を | まんぷくライダーのブログ

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福島県福島市に鎮座する「福島稲荷神社」で参拝して来ました。

ここの神社はJR福島駅より徒歩10分強の中心街に鎮座していて、10月には境内が人で埋まるほど賑わう例大際が開催されるようです。

また神社と馬は深い関わりがあり福島競馬が開催される前には、人馬の無事故と競馬開催中の安全を祈願して馬場浄めの神事が欠かさず行われているようです。福島競馬場が側に在るのも納得ですが、「競馬勝守り」まであるのは流石ですね。(^^;)

 

                             由  緒

福島稻荷神社の由緒は、社伝によれば第66代一条天皇の永延元年(987年)、当時朝廷に重用された陰陽道博士従五位下、安倍晴明が詔を奉じて奥羽下向の際、吹島の里(後に福島と改む)にさしかかり、西には吾妻山が空にそびえ、北には信夫山が平原の中より屹然として突出し、南は阿武隈川の清流洋々として東流し、山水の風致、自然の景勝に目を見張るのみならず、地味肥沃にして農耕に適し、将来大いに有望な地相であるとしてここに社を建て、衣食住を司る豊受比売大神(伊勢神宮の外宮の御祭神)を勧請し、此の里の総鎮守としたことに始まります。  (HPより)

 

 

 

 

 

 

 

 

                            手水舎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福島稲荷神社

鎮座地   福島県福島市宮町5番2号

主祭神   受比売命 

配 神    大国主命  言代主命

創 建   永延元年(987年)

例 祭    10月9日