今回はママのお仕事について書かせて頂こうかと思います。
今後、やりたいと思っていることについて、書きたいと思います。

何度かブログにも書いたことがあるのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は子供服メーカーで企画(デザイン)の仕事をしています

現在は下の子の育休中で、本来であれば4月から復帰予定でしたが、昨今のコロナウイルスの影響により育休延長中です。
緊急事態宣言が解除になり、下の子の保育園が開園される6月から復職となります。
3歳7ヶ月の月誕生日のブログで少し触れましたが、復職したらずっとやりたいと思っていたことがありました。
それは、このブログのタイトルにもなっていますが、ユニバーサルデザイン、バリアフリー子供服の企画を考えたいという思いです。
ユニバーサルデザインとは…
障害の有無や年齢、性別、人種などにかかわらず、たくさんの人々が利用しやすいようにデザインする考え方です。
バリアフリー子供服とは…
肢体不自由・自閉症や医療的ケアなど介助が必要なお子様のための機能的な子供服です。
そもそものきっかけは3年前、恵奈を出産し、救急搬送され、NICUに入院することになったことから、未熟児ちゃんや低体重児ちゃんとの多くの出会いがありました。
そこで出会った頑張る子供達やママさん達の想いを知り、2年前に、勤めている会社から小さいサイズ(プリミーサイズ)の肌着を販売しました。
小さいサイズの肌着のブログ
ちなみに、こちらは1度売り切れましたが、現在はまた再販しています。
この企画の後も、恵奈が繋げてくれたご縁から沢山の18っこのお友達や医療的ケアのお友達との出会いがあり、日々頑張っている子供達の為に自分が出来ることとは何か…と、常々考えることも増えました。
以前の自分では出来なかったけれど、恵奈が生まれてきてくれて私の世界を広げてくれたからこそ、今の私だから出来ること…
やはりそれは、「頑張る子供達が快適に過ごせるお洋服を作ること」なんじゃないかと思い、また仕事復帰する事ができたら、商品開発のための社内会議でこの企画をプレゼンしたいと思っています。
(社内でうちの事情を知っているのは直接仕事で関わる一部の方々だけなので、このプレゼンをするにあたって恵奈のことも話そうかと思っています)
ただ、会社にとっては今までに実績のない分野ではあり、現在取引のある得意先でこの企画の商品を販売出来るようなところがないかもしれないので、唯一販売出来るとしたら自社で運営している通販サイトになるかと思います。
そうなると生産枚数がとても少なく、決められたコストでデザインする際に使用出来る資材が限られてしまい、どこまでニーズに近づけることが出来るのか…
と、現段階でも色々考えていくべき問題はあるのですが、まずは採用されて商品化の話に持っていけるように、とっかかりは簡単に出来そうなところから提案していこうと思っています
例えば、定番で作っているベビー用の前明きロンパース。大体のメーカーは60〜80cmのサイズ展開で販売しています。
これは、一般的に赤ちゃんがハイハイし始め、立って、歩くようになり、じっとしていないので寝転んだ状態でオムツ替えや着替えをしなくなってくる80cmあたりで、着せにくくなりセパレートに切り替える人も多く、もうあまり需要がないと判断されてこのサイズまでしか作ってないのだと思います。
だけど、実際、肢体不自由や医療的ケアが必要な子供達はそのサイズを超えても、やっぱり家では前明きロンパースが着せやすく、お世話しやすいという需要はあるのではと思うんですよね

現にうちの恵奈もサイズが90になり、前明きロンパースが欲しいけど、なかなかサイズが見つからず困っています

足にモニターも付けているし、オムツ替えもしやすいからママ的にはまだまだロンパース着せたいんですよね

せめて100cm位までサイズがあればいいのになぁ…なんて思う事があるので、うちの会社のロンパース商品のサイズ展開を100cmくらいまで広げてユニバーサルデザインのカテゴリーで販売してはどうかと提案してみようかと思っています。
あと、同じ考え方で、小さいサイズ(プリミーサイズ)も

60cmより小さい低体重の子供達にも肌着だけでなくロンパースも展開したいと考えています。
まずはこの辺から話をしていき、次のステップでは、バリアフリー子供服として、セパレートのお洋服にもトップスに前明き仕様を入れたり、ボトムスには股下スナップを入れたり…など、そういうのもどうかなと思ったりしています。
気管切開や胃瘻の子供達にとっても前明き仕様は着せやすいのではないかなと思います

あとは胃瘻用の肌着とかも、作れたらいいなと思っています

と、今はこんな感じで考えているのですが、もしこのブログを読んで下さった方でご協力頂ける方がいらっしゃったら、よろしければご意見聞かせて下さい

他にもこんなものがあれば…とか、こういうものがなくて困ってる…とか。
同じご意見とかでも構いません

それだけ需要があると分かればプレゼンもしやすいので

会社の考え方や方針、販路の問題などもあるので実現出来るかどうかは分かりませんが、何もしなければ何も始まらない

これからまた色々調べてプレゼン資料を作っていきたいと思っています

