チョビの躾で一番難しかったのは
「なるべくむだ吠えしない!」
これがほんと難しかった。
というか、チョビはよく吠えるワンコだった(苦笑)
老犬になって耳も聞こえなくなってきてからは
それ程、神経質にもならなかったけど
若い頃は、よく吠えた。
家にいる時に、外でワンコの声がしたら「ワォ~ン」
インターホンがなっても「ワォ~ン」
散歩に行く?って聞いたら「ヒャンヒャ~ン」
ゴハン食べる?もちろん「キャンキャ~ン」
誰も来てないけど、わざと声高に「は~い、どちら様?」
って言ってみても「ワォ~ン」
・・・。
しかもダックスは、身体の大きさの割りに声量があります(よね?)
一番困ったのは、チョビを飛行機に乗せる時。
帰省などの為に、若い頃から何度も預けているのに
空港に着いたら「ワン」が止まらない・・・
ゲージに入ったチョビ。
「大丈夫でしょ~、初めてじゃないのに~」
となだめながら、引き渡します。
もちろん鳴いていても、航空会社は預かってくれますが
いつも「すみません。。。」と肩身が狭かった。
そして、約1時間半後の到着地。
ゲージのまま連れてこられるチョビは
まるで別犬!!
決まって、超静か~のお利口さんで戻ってくる。
まるで何かの「before」「after」状態です。
この重要な切り替えスイッチ。
チョビのはどこにあるんだろ~
結局、わからなかった~(笑)
今思い出したけど、まだ耳がよく聞こえている頃。
私が誰かと電話で話しはじめると
今の今まで寝てたのに
必ず起きて来て、何でかウロウロ歩く。
しかも楽しそうに。
私も電話で話しながらも、
無意識にチョビの後を追ってた。
「何をする気なのだ?」と気なって。
これにも何かの切り替えスイッチがあったんでしょうね。
おーい、何だったの~(笑)??
写りも良くないし
私の青い爪も微妙だけど…(汗)
亡くなる少し前に
わお~っとなる程、可愛くて
何とか手を伸ばしてスマホで撮った写真。↓
私の足の甲に、重なって座った。
暖かかったよ
☆進捗率45%
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お気に入りのチョビ動画
いつものオレンジエッグ君で遊んでるけど、チョビ困ってます(笑)