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良太です。

なんとなく開設してしまいましたが、記事を上げることなんてあるのかな。

 

たぶん知ってたと思うんだよね。

「世界の終わり」という変な名前と、ピエロのいるバンドのことは。

ただ、この歳になると新しい事にホント興味無くなるんだよね。

だから、ああ、そういうのもいるのね、くらいで、全く興味を持つこともなかった。

そんなもんですよ、年寄りなんてものは。

 

2014年。だったね。

たまたま車の中でラジオを聞いていたら、とても可愛らしい声の素敵な歌が聞こえてきた。「お、これ、いいな」と思って、早速 iPhone の Siri に訊いてみた。

「これ、なんて曲?」

「世界の終わりの○○という曲です。」

「へ〜、世界の終わりね。ふ〜ん。」

曲名は忘れた。そのこともそれきりだった。

そんなもんですよ、50過ぎのオッサンなんてものは。

 

その年の暮れ。

たまたま車の中でラジオを聞いていた。そしたらとても可愛らしい声の素敵な曲が流れてきた。「あ、これ、いいじゃん」と思って、iPhone の Siri に訊いてみた。

「これはなんて曲?」

「世界の終わりの○○という曲です。」

曲名は忘れた。いや、でもこれは時期からして、たぶん「Dragon Night」だな。

 

「世界の終わり」?

なんかどっかで聞いたことある名前だなあ。

しかしボケ老人とは言え、そこはまだ五十代半ば。

さすがにその夜にはネットで検索してみることにしたのだった。

 

興味を持ったバンドは、まずそのファーストアルバムから聴いてみる。

というポリシーをほぼ20パーセントの確率で実行してきた私は、そのラジオから流れてきた曲はそっちのけで、iTunes で彼らのファーストアルバムを試聴してみたのだった。

 

「な、なにい? こ、これはっ!」

私は購入ボタンを即ポチした。

即ポチだぜ?

ボケ老人にだってワイルドなところはあるんだぜ?

 

あ、思い出した。

これまでファンクラブの類に入ったことは一度きりだと、前回のブログ記事に書いたけど、もう一人いた。中村一義だ。

彼のファンクラブも1年、もしかしたら2年入ってたかもしれない。

彼にも衝撃を受けた。

世の中にはすごい才能の持ち主がいるもんだと。

その中村一義以来の衝撃を、このアルバム。この変な名前のバンドのファーストアルバムから受けたのだ。

 

新しいものに疎いオッサンというのは、まことに損な存在だと思うよ。

もしこの地味な売れなさそうな曲を上手でもなく歌うこのバンドがデビュー曲の「幻の命」を発表した頃に彼らに出会っていたなら。

そういう思いはその後二度にもわたって体験することになる。

ま、その話はまた別の機会だ。

 

そういうわけで私は「世界の終わり」という奇妙な名前の、ピエロのいるバンドを知ることになったのじゃ。

なったのじゃ、って、なに突然爺様になってんだよ。

 

そこで私はさらにネットを検索し続け、アレヤコレヤの知識を得つつ、セカンドアルバム、というのかメジャーファーストアルバムの購入に踏み切った。

で、これの初回限定盤には武道館でのライブのDVDが付いていることをSiri。うむ、誤変換。知り、定価の倍を超える9000円越えの価格でネットで購入したのだった。

 

そして、これまでの人生の経験上無かった体験をしたのだよ。

 

私は、この武道館のライブDVDを見て

なぜか大号泣したのだー。

 

最近さ、号泣って言葉、インフレ率高いよね。なんかちょっとうるっとしただけで、号泣とか表現されるじゃない?

なに言ってんだよ。号泣というのは文字通り弩号級に泣くことなんであって、うるっ、っていうのはあくまでもうるっなんだよ!

 

なんていうジジイの戯言は置いといて、とにかく泣いた。観るたびに泣いたよ。

こんな経験初めてだったよ。

初体験だったのよ。

私ウブだったのよ。

 

そしてメジャーセカンドアルバムが発売される少し前、私は SEKAI NO OWARI のファンクラブに身を捧げることにしたのでした。年会費6000円。だったかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

すみません、今回のブログは飲酒運転です。

 

ついでに余談。

 

この世界の終わりのファーストアルバムに収録されてる曲は7曲。

曲順は、

 

1. 幻の命

2. 虹色の戦争

3. インスタントラジオ

4. 青い太陽

5. 死の魔法

6. 世界平和

7. 白昼の夢

 

なんですが、僕はこれが気に入らなくて、プレイリストで曲順を変更して聴いています。

 

1. 虹色の戦争

2. 白昼の夢

3. 世界平和

4. 幻の命

5. 死の魔法

6. 青い太陽

7. インスタントラジオ

 

試しにこの順番で聴いてみて下さい。割といい感じじゃないですか?

2曲目に「白昼の夢」を持ってきているところと、「幻の命」を真ん中に持ってきているところがミソです。

この「白昼の夢」という曲は、このアルバムの中でとても重要な曲だと思っていて、アップテンポの「虹色の戦争」の後に持ってくると、この曲の持ち味がさらに生かされる、と勝手に思ってる次第です。

このたった7曲しかレパートリーがなくてライブをするなら、この曲順かなというイメージでもあるんですが、アルバムとしてのまとまりなら最後を「青い太陽」にするべきかもとか、「インスタントラジオ」と聴くたびに入れ替えたりしてますw

 

なんにしてもこのアルバムは傑作です。日本の音楽史で外しちゃダメでしょ的な作品だと真剣に思っています。


改めてこのアルバムを聴いて、また泣きそうになりました。

すみません。もう2リッター飲んでます。そのせいもあります。

えらく長くなりましたし、トイレもいい加減にしろ的インターバルになりましたので、今日はここまで。