不登校児が大人になったら　わが家の場合

イベントバナー

 

 




長女マリコ 25歳

ADHD&ASD&軽度知的障害

(IQ、DQ、共に58)

双極性障害

精神手帳2級、療育手帳B2

障害基礎年金2級

次女ユリコ 22歳

ASD＆ADHD

睡眠障害で高IQリケ女


私 56歳

ADHD&ASD

双極性障害

精神手帳2級

障害基礎年金2級


あくまでわが家の場合、です。
サンプル数2、です。

不登校児は大人になったら
どんな人生を送るのか。

まだ20代ではありますが、
わが家の娘２人の場合、
IQによりけり！という結果に
なっています。

軽度知的障害の長女マリコは
就労移行支援を経て
就労支援B型に通っています。
グラフィックデザインや
動画編集を学ぶことができて、
マリコの得意分野を
活かすことができています。
B型でもらう仕事以外にも
自分でフリーランスとして
獲得した仕事もこなしています。

高IQのリケジョ、次女ユリコは
一浪したものの、
T京K学大学（旧T京K業大学）に
合格し、現在に至ります。

ユリコは小学校には
半分行ったかどうか…。
通級やカウンセリングにも
お世話になってました。

中学はそこそこ行きましたが
高専は留年ギリギリまで欠席を重ね、
最高学年の5年生の時は
半分くらい欠席して
診断書パワーで
卒業させてもらえました笑い泣き

それでも編入試験に合格し、
TK大の学生になることができました。
つまりは、不登校でも
IQが高ければ
それ相応の大学には
入れてしまうとも言えますね。
サンプル：ユリコ

今でも睡眠障害の影響で
朝はめっぽう弱いので、
午前中の授業は
可能な限り避けて
単位を取っているようです。

研究室もコアタイムが甘いところを
選んでます。

就職先も完全フレックスの会社に
入りたいと言ってます。

ちゃんとした社会人として
やっていけるかどうかは
未知数ですが…笑い泣き


以上、不登校児わが家の場合。
IQ相応の人生を
歩んでいますニコニコ