相変わらずで、書き込みがままならない状況でありますが、この原因としてパソコンの不調があります。

たぶん6年ほど使っているパソコンが、いよいよ壊れてしまったようです。


この半年で、リカバリーすること6、7回といったところでしょうか。で、昨日はついにリカバリーのCDさえも受け付けなくなってしまい起動不能に。修理に出せばよいのかもしれませんが、年数も年数のためその気にもなりません。いよいよ、新しいのを買わねばならないでしょうか。

この書き込みは、スキークラブ所有のノートPを借りてきてやっています。しばらくは、このPでその場しのぎとするつもりです。


で、本題です。

仕事の話ですが、10月、11月に病院の人事異動があり、わが病棟も若干の人の入れ替わりがありました。それも影響して、また11月は休みが多いこともあり、毎日が人手不足の状態となっています。通常、入浴日の火曜、金曜はそれなりの人数を確保しているのですが、今月はまったくの人数不足。全員の患者様を入浴させるのは不可能な状態です。それなりに、やればいいと考えはするものの、他の日もいっぱいいっぱいの状態なので次の日、もしくは前日に入ってもらうというのも出来ない状況に。

そんなこともあり、病棟スタッフの体調、気力もかなりダウン傾向に。

このままでは、今月を乗り切れないのでは。今月頑張ったとしても、来月は来月で年末年始の休みが入ってくるので、おそらく今月と変わらない状況ではないかと。

病院側も、スタッフの健康状態やモチベーションの状況等は考えているのでしょうけれども、現場にはそれが伝わってきません。このままでは、スタッフ共倒れで病棟業務が回らなくなる可能性が大に。

さて、この状況をどう打破するのか。


1ヶ月前からお囃子の練習を始め、土日に富岡どんと祭りが無事に終わりました。

2年に一度のお祭りということで、楽しみでもあり大変なイベントであります。

お囃子の練習の後に、飲みまくっていたので、その間はジョギングも出来ず、プラス2kg近くの体重増というお土産付きのイベントでしたが、今回は2人の子供がともに太鼓で参加したので、練習もサボることも出来ずにしっかりやらせてもらいました。


お祭りで2日間、はじけていたので疲れもありましたが、翌日の片付けもしなければならないので、昨日は夜勤入りという勤務で都合良く!?片付けにも参加でき、ほとんど疲労を引きずったままの夜勤入りでした。

さすがに明け方はふくらはぎが張ってしまい、大変ではありましたがどうにか無事終了。


ここで、ゆっくり休みたいところでありますが、今日は昼に葬式、夜はスキーの会議と休む間もなく、やることが続きます。

明日の休みはゆっくりしたいところですが、といっても、じっとしていられない性質なのでどうなることやら。



2ヶ月ぶりに先日、書き込みしましたが勢い!?に乗って連続書き込みと行きたいと思います。


今日、お祭りの会議が市役所でありました。

自分の地区のお囃子の部長が、所用で出られないということで、代わりに出席してきたわけです。


2週間後に迫った、富岡どんとまつりに関するお囃子と山車の運行に関する会議で、自分自身この会議に出席するのは初めてでしたが、第3回目ということで、今回は前2回の協議した内容、もろもろの確認ということで、最終の会議ということでした。


今回は実行委員会という大元の組織の下にある部会という形で、部会長さんという地区から選出されたであろう方が議長となってはいましたが、実際には市役所の課長、係長さんが事務局で脇を固めている会議でありました。


そこで、協議事項の中で説明の後、各地区から質問を受けた中で、その質問に対して、事務局の方たちがその場で、即答していたことが非常に気持ちよく感じられました。

事務局の方も地区の方たちの立場を配慮しながらも、過去の経緯を説明しながら、はっきりと断定的に回答されており、その答えが的確ということもあり、会議もスムーズに終了したのでした。


今現在、自分自身が市役所を離れ、民間企業で研修してはいますが、今日のような調子で、市役所の仕事もうまくまわればいいのにと感じたものであります。責任の持てる管理職であり、スピードと決断力のある行動。


このような上司の下で働けるなら、まだまだ市役所も捨てたもんじゃないと偉そうですが、そう感じました。


半年後には、市役所に戻り職場復帰するわけでありますが、今日のような会議のテンポ?で仕事が出来たらやりがいを感じるだろうなと、単純にそう思ってしまいました。


まあ、実際には色々なしがらみの中での仕事となるのでしょうが。



ブログというのは、書き込みをさぼるとなかなか更新するのが億劫になってしまうもんです。

しばらく、更新してなかったのでサイトを開くのがちょっと怖いというかなんというか。

それでも、今日しばらくぶりにこうやって開き、アクセスを確認すると見ている人がいるもんですね。

かといって、期待に応えられるほどまめでもないし、意欲もないし。

なので、今後も期待しないでいてもらいたいものです。


で、その2ヶ月の間、何をしていたかを書き込もうとすれば、いくらでもネタは尽きないのですが、なにせものぐさなもので。


仕事は、相変わらず順調!?にやってます。


昨年、気合を入れていた渓流釣りも結局、今年は一度も行かないまま、禁猟を迎えてしまいました。

まあ、昨年のテーマは「釣り」で今年は「ゴルフ」。

なので釣りに行かなかったのは予定通りというかそんなところです。

で、ゴルフですが気合入れてやっているつもりです。が、なかなかスコアには結びつきません。


平日休みということで、仲間との調整も難しく、もっぱら高崎の河川敷コース(一人で行って、1日2,500円で、9ホールをまわり放題)です。一人で行くと、同じような人がいるので、その方たちとラウンド。見ず知らずの人とゴルフをしながら、色々と話も出来るので、これはこれで楽しいものです。

ゴルフはそんなところですね。


ほかに、9月には病院の旅行で新潟の月岡温泉に行ってきました。普段、自分の病棟以外の人たちと接する機会がないので良いコミュニケーションがはかれたかな?


お祭りのお囃子の練習も9月半ばに始まり毎日で、すでに半月が経ち、練習後には飲みまくってます。


11月の駅伝にそなえ、9月からぼちぼち練習も始めてますし。


病院の野球にも参加。


週末の休みは子供の野球。


と、なんやかやと忙しい毎日です。


と言っているうちに、すぐに正月を迎えそうです。




今日は、朝から雨が降ったりはしましたが、相変わらず暑いですね。

一昨日、夜勤だったので今日は休みでしたが、子供が休みですので好き勝手することも出来ず、おとなしくしていた一日でした。


で、話は変わりますが今、「コードブルー」という山下智久主演のドクターヘリ(救急救命)のドラマの話です。

このところ、ドラマを見るということはほとんどなかったのですが、妻はドラマを片っ端からチェックしているので、一緒にこのドラマを見ていたときの話です。ドラマの中で、高齢の父親が病院に運び込まれ、末期ガンだか、なにかの症状で、年齢からして医師は手術をしてもどうかということだったのですが、この息子夫婦はぜひ手術をしてほしいと病院側に訴えたのでした。その、訴えの前の夫婦の会話で、今、父親に死なれたら、父親の年金が無くなってしまい生活が苦しくなるとのやりとりがありました。ドラマだからあからさまな表現ではありましたが、実際にある話だなと。


年金>入院費(医療費)の場合、このような話になることがあるようです。

研修先は介護保険の療養型病棟ということもあり、重症、重病の患者様というのはほとんどいませんが、ご家族の患者様に対する対応を見ていると、こんないやらしい想像も生まれてきてしまうこともあります。

逆に、年金<入院費の場合には、言葉は悪いですが「早いところ……」と思われている家族もいるのかなとも考えてしまいます。


こんなこともあるので、最近では「人の生き死に」について考えさせられることがままあります。

今の医療は、生かせておこうと思えばある程度の長生きはさせられることが出来ますが、それは入院している場合で家族がそれを望めばという条件付ではありますが。

昔は在宅での看病なり世話ということが基本だったので、食べられなくなればそれは「死」ということになります。


そんなこともあり、医療費の高騰ということにも繋がって、後期高齢者の医療制度や今後の高齢者社会への不安という問題になっているのかなと考えてしまうのでした。


梅雨が明けて以来、35℃とかの気温が不思議でない陽気が続いていて、当然、汗だくになりながらの勤務となります。エアコンを利かせてますが、患者さんは動いていないために利かせすぎれば寒くなりますし、病院としても節電しなくてはならないので、汗かきながらの勤務も致し方ないことだと思います。


で、昨日は夜勤だったのですが、また夜勤の前に地元のソフトボールチームで大会に参加し、酷暑のなか2試合こなしてからの夜勤となりました。その前にも早朝ソフトボールリーグで1試合をこなしていたので、3試合こなしたあとということになります。


まあ、ゴルフをしてからだとか、その前にも体力には自信あり!と勘違いをしている部分はありますが、昨日はさすがに堪えました。というより、正確には堪えたのは今朝方でした。まだ、夜のうちは筋肉痛も無かったのですが、時間が経つにつれ、体が重くなっていくのがわかり、今朝はもうやっとという感じになってしまいました。

いい加減、夜勤入りの際には体力を温存しておかないと、夏を越せないかもしれないと感じた今回でした。


で、明日から3連休をいただき、家族旅行に行ってきます。



今日は、日勤でしたが、午後に一人の患者様の容態が急変し、そのまま帰らぬ人となりました。

この患者様は数ヶ月前、自分が夜勤の際にかなり容態が悪化し、虫の息となり、家族が呼び出されたものの、その後奇跡的な回復を見せ、一時は元気になっていた患者様でした。


その以前に危なかった際に、家族が駆けつけたものの回復したことに対して、遠くからなのでそんな簡単にはこられないだの医師によって言うことが違うだのと、迷惑そうな対応をする家族の方でした。


その様子を見ていて、人の生というものについて改めて考えさせられた出来事でした。


今回は、急変されてまもなく息を引き取ったので、家族が見守るでもなく、身内から離れたところで一人さびしく亡くなっていかれたわけです。


で、感傷的になったものの、すぐに仕事モードで、死後の処置というものを経験したことが無かったので、看護師さんの仕事を見守らせていただきましたが、プロの仕事に感心してしまいました。

その看護師さんが処置をしながら、最後だからきれいにしてやらないと、との心遣いで、お化粧を丁寧にしてやり、口に綿を詰めて、やさしそうな表情を作ってやったりと、手際良くまた亡くなられた方に対する敬意というかも感じましたし、自分が家族だったら、このようにしてもらえたら感謝するだろうな、といった感じの仕事ぶりでした。


今回は、昼間の人手のある時間帯でしたが、もし自分が夜勤のときだったらと思うとちょっと大変だなと改めて思いました。明日、また夜勤なのですが、今日の様子で2名ほど容態が心配な患者様がいるので、どうなることやら。

日曜日は早出勤務でしたが、前日、つい飲み過ぎてしまい、目覚ましをセットしておいたのですが、2度寝してしまったようで、起きてみたら、時間はすでに6時12分。

早出は7時からなので、それを考えれば十分間に合う時間なのですが、通常6時半には病棟入りしています。

なので、ぎりぎりセーフの時間だと思い、慌てず身支度を整え、飲まず食わずで、家にあったカップラーメン1つを持って出勤しました。まあ、6時40分前くらいには病棟入りしましたので、結果オーライでした。


昨年、1度遅刻を経験しているので、それからというもの気をつけていたのですが、酒の失敗ということでしょうか。本当、調子付いて飲むものじゃないですね。



昨日の書き込みともリンクしますが、最近、病院での若手職員の言動がやたらと気になってしまいます。


週2回の患者様の入浴日には、ストレッチャー(患者様を寝かせて運ぶやつ)とシャワーチェアー(お風呂用の車椅子)を上の階に借りに行くのですが、先日の入浴日に同じ職場の年上の女性職員(おばさまと呼ぶと失礼にあたります)と借りに行くと、顔見知りの若い女性職員さんが見えたので、「ストレッチャーとシャワーチェアー借りに来ました!」と挨拶したところ、「は~い、そこに用意してあるよ!」との返事。

本人とすれば、気を利かせて浴室から廊下まで持ってきてくれたのでしょうが、年が倍ほどの自分、また親子以上の年の差の人生の先輩に対して、「タメぐちかよ!」とつい、カチンと来てしまいました。もちろん口には出しませんでしたが。


病棟に帰りながら、同行の職員さんに「どう思います?」と思わず聞いてしまいました。


その同行の職員さんとは以前にも、若い女性職員の行動について、顔を見合わせたことがあったので、今回の件と合わせて、閉口してしまいました。


その前の出来事とは、院内の洗濯場からの病棟に戻る際のことなのですが、洗濯場から患者様の洗濯物を持って帰るのに、カートを1台ずつ押しながら、廊下を歩いており、通用口を通るにあたって、扉を開けて建物内に入るのですが、通用口の前で、上の病棟の若手女性看護師(わりと美形)が前を歩いていました。

扉は常に閉めておかなくてはならないので、通った後には必ず閉めなくてはなりません。ただ、後に続いて入る人いる場合などは気を利かせて、開けておくというのが通常であります。

で、その時のこの若手女性看護師(くどいようですがわりと美形)、考え事をしていたのでしょうか。いや、そうとしか考えられない。

こっちが2人して後ろをカートを押して歩いているのにもかかわらず、自分が通った後、扉を閉めやがるではないですか。「おいおい!」って感じでした。また、この際2人して顔を見合わせてしまいました。


「○○さん(一緒にいた年上の女性)、いくらかわい顔してても、俺はああいう娘とは、付き合いませんよ!  もっとも、向こうが相手にしてくれないでしょうけど。」と一人ボケ・ツッコミをしてしまいました。


そんなことで、立て続けに若手職員の言動につい、カチンときてしまったのであります。

若い人の言動が気になるというのは、完全に「おやじ」ってことなんでしょうね。

先日のこと、勤務が早出(7時出勤)だったのですが、早出の仕事というのは、朝、患者様をベッドから起こし、デイルームといわれる食事等をとってもらう共有のスペースまで連れてきて、朝食を介助するというのが主な仕事です。

その早出は7時出勤が2名、7時半出勤1名で、ほかに夜勤の看護師1名、補助1名の計5名で朝食の介助をすることになります。で、その日7時出勤するはずのもう一人が時間になっても出勤せず、その分自分と夜勤だった方に負担がかかってしまったのですが、たまに勤務表を見間違えたり、うっかりといった理由で、今回のようなケースがあります。ちなみに自分も昨年一度やらかしてしまったことがあります。


なので、来なかったこと自体を責める気はさらさら無かったのですが、今回のこの職員、常日頃から他の職員となじめず、問題行動といったら大袈裟ですが、そんな感じで悪い言葉で言うと「使えない」職員なのです。まあ、研修の立場である自分が言う言葉ではないのですが。それを承知であえて使いますが。


その職員(年は23歳くらいの男)が、時間に来なかったので、本人に電話を入れ、1時間遅れくらいで出勤してきたのですが、負担のかかった自分と夜勤の女性職員に対して、何のわびの言葉も無かったのです。聞いたところ、電話を入れた看護師さんに対しては、言い訳をしていたらしいのですが。


そんなこともあり、朝の仕事が一段楽したところで、またまた研修の身の立場を忘れ、その職員をつかまえ、「俺と○○さん(夜勤者)に対して何か一言あってもいいんじゃないの!」とちょっと強い口調で言ったところ、言い訳を始めたもので、さらに「来なかったことを言ってるんじゃなくて、すみませんの一言ぐらいあってもいいだろ!」と強い口調で言ったところ、それをはたで聞いていた師長さんも、上司の立場から指導の言葉をその職員に言ったわけです。「社会人としてそれくらいは常識でしょ」と。


当の本人はどこまで、反省し感じたかは定かではありませんが。

その後の仕事もブスッとした感じでこなしてたもので。


これが、役所内のことであったならば、直接もう少し厳しい指導をするところではありますが、あくまで研修の立場なので……。


その後、昼休みに師長を含めた何人かの職員でそのことを話したのですが(もちろん当の本人は不在)、どこまで本人が感じたか、性格もあるし指導しきれない、もっと厳しい指導をすれば秋葉原の事件を起こした犯人のようになりかねないなどと意見を交わしたのでした。


結論。

「今のわけ~しは良くわかんね」