サンゴ飼育もようやく落ち着き始めた頃。。。
恐れていたことが起きました。
病気の発生です。
海水魚が病気になりやすいことは承知していました。
だから、病気が発生したら、即座に殺菌灯を導入しようと考えていました。
私の読みでは、毎日、観察していれば、白点が見えてくるはずだから、そのタイミングで殺菌灯を購入すればいい。そんな風に考えていたんですね。
はい、甘かったです
発生したのは白点病じゃなく、内出血です。
おそらくビブリオという病気ですね。
先日、コケが大発生して、底床が茶ゴケまみれになりました。
おそらく、そのころ、底床に病原菌が発生したんでしょうね。
茶ゴケが見た目によくないからと、私が掃除した際に病原菌を巻き上げちゃったんですね。
この病気は進行が速く、気が付いた時にはすでに手遅れ。
数匹、失ってしまいました
サンゴも入っていて治療薬は投入できないので、とにかく水中の残存病原菌を退治することにしました。
つづく