いよいよ実設置です(^^)
と、その前に、話していた問題点の解決です。
前回、最後にお見せした濾過の全貌で何が問題か分かりますか?
ヒントは「絵に描かれていない部分」です。
と言えば、飼育歴の長い人ならピンと来るでしょうか?
外部フィルターにサブフィルターまでつけて、その上、脱窒までしようって言うんですから、酸欠が非常~に起きやすいわけです。
真っ先に思いつく方法は、ぶくぶくエアレーションです。
でもね、あれ、うるさいんですよ(汗)。
静かな方法はないかと探していると。。。
シャワーパイプで水面を揺らす。
ディフューザーを使用する。
などの方法が見つかりました。
ディフューザーについては「もしかしたらうるさいかも?」と半信半疑でしたが、買うことにしました。
酸欠というのは、いつなんどき起きるか分かりません。
最悪の事態発生時に、いつでもエアレーションできる保険の意味でも必要だと思ったからです。
で、試しに取りつけてみて、静かならつけっぱなしでもいいかなと(^^)
結局、つけてみたらディフューザーは思っていたよりずっと静音でした(^^)v
シャワーパイプはやめて、ディフューザーだけを取り付ける方針になりました。
というわけで、主だった飼育機器の紹介が終わりましたので、
お待たせしました、実設置直後の画像を公開です。
ババ~ン!
ライブロックの配置は産まれて初めてでしたので、ちょっとビビッていましたが(笑)、やってみたら意外と簡単でした。
あとは、水(好気バクテリア)が立ち上がるのを待つだけです。
つづく