近い未来には興味ないのに
今日を生きたかった人の今日を
無駄に過ごすために奪い取って
遠い未来なら尚更なのに
そのくせ未練がましく呼吸して
ついに笑い方すら忘れて
何億人もが死ぬ場所で
僕は今日もあくびをしてる
三原色の少女が泣く
僕はそれをただ眺めてた
いつからか僕らは見失ってた
オリ越しに見てた太陽を
いつからか僕らは悲劇名詞で
そう、僕らはまさに『人間失格』
もはや私は人間かすら怪しい極地にいた
生まれつき自分に欲がなくて
生まれつき孤独には慣れていて
生憎ながら不良品なんです
何億人もが死ぬ場所で
僕は口からガムを吐いて
当たり障りのない未来に
僕は見て見ぬ振りをしてた
いつからか僕らは救われると
間違いの喜劇を夢見た
いつからか僕らは悲劇名詞で
そう、科せられたのは『人間失格』
何億人もが死ぬ場所で
僕はまた溜息をついてる
捕らわれているこの世界で
僕らこの「一歩」を踏み出す
いつからか僕らは気付いていた
≪恥ノ多イ生涯ヲ送ッテ来マシタ。≫
いつからか僕らは悲劇名詞で
僕らの名前は『人間失格』
生まれてきてごめんなさい
そう、『人間失格』
「さよなら、僕らの人生」
m(_ _)mb