このたびの能登半島地震で被災された皆様に

心よりお見舞い申し上げます

初めての方はご覧ください

学びの楽しさと成長の喜びをお伝えし

人間力をアップさせる専門家

フージーこと
加野房枝（かのふさえ）です

マナーと国語力の観点から

日本人が本来持つ魅力を引き出し
＆
乳がんから復活した
レジリエンス力をフル活用し

あなたが
凛とした大人になれるよう
お手伝いいたします！

教育業界歴計10年
元・学習塾国語科講師＆教室長
現・
ビジネスマナー＆ビジネススキル講師

官公庁勤務 10年

新人・後進育成　OJT担当歴
のべ18年

現役校正者

産学官にわたる20か所以上の職場経験

社会教育士
保育士
秘書検定１級
日本語検定１級
はじめ
取得・合格した資格や検定も20種以上

35歳で発症した
トリプルネガティブ乳がんを乗り越え

好き＆得意なことで
起業

講師業・講演業を楽しんでいます

さらに詳しい自己紹介はブログ末尾をご覧ください

多岐にわたる見識
子どもから大人まで
あらゆる層の教育に携わった経験
様々なバックボーン
を
フル活用し

「物心両面、豊かでいたい」

「生涯を通じて、輝き続けたい」
そんなあなたに伴走いたします

金沢市在住の加野房枝です

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金沢は能登に比べ

比較的被害は小さかったものの

同じ石川県から災害情報・支援情報を

日々お伝えしております

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能登の震災に関して

様々な報道がなされていますが

地元からひとつ言えることは

全国ニュースで流れている以上に

状況は深刻で

家屋も

土地も

道路も

ご当地の伝統芸術も

そして

人々の心も

大きく深く傷ついているということ

私もあれ以来

能登には足を踏み入れていないので

珠洲市・輪島市・能登町・穴水町

さらには

志賀町・中能登町・宝達志水町・津幡町・内灘町

等々の現状は実際には目にしていませんが

足を運んだ方々によると

「テレビ等で見るよりはるかに酷い」

そうです

そんななか

「馳知事が国会議員時代に

　キックバックを受けていた」とか

マジで今はどーでもいい

もちろん法に触れるのは許されないことですし

それが本当であれば

擁護するつもりはないのですが

それにしたって

今、それ言う？

って内容は控えるのが

人情なんじゃないですかね？？

石川県民にとってはそんなことより

今をどう生きるか

明日どうやって生きていくか

それに尽きます

それこそ

矜持を持った報道従事者なら

いち首長の還流なんぞ

知っていても伏せた内容のはず

ではないでしょうか

“地震おめでとうございます”とかいってた

どこかのけしからん国と

やってることが一緒なのでは？

と思ってしまいます

その点

北國新聞（ほっこくしんぶん）は実に

地域に寄り添うことに振り切っています

北國新聞のキャッチコピーは

「ふるさと不足に、読んで効く。」

それをちゃんと具現化してるのが

エライなぁ、と

もちろん馳さんの話題も載せてましたけどね

北國新聞のファンは被災地にもたくさんいらして

待ってました！とばかりに

貪るように読んでいらっしゃる様子が

掲載されていました

地震からひと月経とうとする今も

「被災地の状況を伝え続けます」

と宣言し

避難所ごとの声や

被災地のちょっとした変化

被災者が立ち上がろうとする姿

東北や阪神からの応援の声　

子どもたちの未来への希望

そうした

心に響く文字を載せ続けています

私は校正者でもあるので

震災後の記事に

今までより誤字脱字が目立つのを

目ざとく見つけてしまいましたが　←職業病です

今はそれだって

どーーーでもいい

思いが伝われば、いいんです

我が家もずっと北國新聞をとっていて

祖父がその配達の仕事をしていて

祖父方の親戚は長年配達業務に従事したことで

褒章を受章したこともあり

いま私が従事している職業訓練は

この新聞社のビル内にある

文化センター内で行われています

北國新聞取ってないと

北國新聞文化センターの講師はできないのです笑

だからって薦めるわけではないのですが

他の報道機関にも

その姿勢を今こそ見習ってほしいと

切に思うのです

国民をバカにした

どーーーでもいい内容を

繰り返すのはやめて

真に大切なことを

もっともっと

報道してくださいよね！！

紙面ほどではありませんが

デジタル版でも上記の様子の一部を

ご覧いただくことはできますので

ご興味ある方はぜひ

https://www.hokkoku.co.jp/

北國新聞北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。

www.hokkoku.co.jp

アプリもあるらしい

「美里デスクと美波記者」と私。

田中美里さんは高校の先輩

浜辺美波ちゃんは言わずと知れた

津幡町出身のスターです

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彌榮家學び百貨店皆さま、こんにちは。【日本のこころを伝えるマナー講師】彌榮家（いやさかや）代表の加野房枝（かのふさえ）でございます。彌榮家では皆さまのお仕事や生活が「彌（ますます）榮（さかえ）」日本がひとつの「家」として幾久しく輝きますよう「和のこころ」を大切に育むお手伝いを行なっております。日本の古くからの佳さ（よさ）を伝え、日本人本来の佳さを引き出し、皆さ…

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今日もお読みくださり、ありがとうございました

ではまた次回！

ごきげんよう

伝統文化の城下町・金沢で

大きな神棚のある小さな家に生まれ

古くからの日本の教えを身につけながら

「お金があるのと育ちが良いのは違うんやぞ」と

元お嬢様の祖母から言われつつ

愛と躾を一身に受けながら育ちました

しかし

両親の離婚・家族の相次ぐ病気・貧しい暮らし

奨学金をもらいながらの高校生活と

同じく上京しての大学生活

超就職氷河期世代で

なんとなく動いていた就活では全滅

東京でやっていくと意地を張るも

終電ですら帰宅できない日々のなか

痴漢と引ったくりに立て続けに遭い

メンタル崩壊し帰郷

学び好きでさまざまなスキルを培いながらも

器用貧乏に陥りがちで

社畜→公僕→ワーキングプアを経て

35歳で乳がん発症

治療・療養後は憑き物が落ちたとばかりに

やる気に満ちて目の前が輝き出し

「好きなことして生きていく！」と

学びと挑戦の

インプットとアウトプットを繰り返しながら

仕事に生活に多岐にわたって活動中

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