今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、
評判すごくよかったですが、私は結局ほとんど観られませんでした。
三谷幸喜苦手です。テンポが合わないのだと思います。
何度もトライしましたが、結局面白いと思えたのは
最初の「やっぱり猫が好き」だけでした。
それもあの三人に負うところが大きいと思います。
大河ドラマも、年間通して最後まで観られたのは数えるほどですが
マツケンの「平清盛」は好みで、最後まで観られたものの一つです。
脚本は藤本有紀。「ちりとてちん」の人。
「ちかえもん」が毎週楽しみでした。
私の中で、江戸時代、江戸のイメージといえば
土台には「水戸黄門」「遠山の金さん」「銭形平次」等の時代劇があり
(池波正太郎には手をつけていません)、
でもその当時は「皆きれいに髪をぴっちり結って(かつらだから)、
いつもきっちり着物を着て、すごく清潔に暮らしている立派な人たちだなあ」
という印象でした。
その上に杉浦日向子がどかんと乗って
浮世絵を見て「やっぱり着物はそんなにきっちり着ないよなあ」と納得し
「お江戸でござる」「江戸のススメ」「知ってるつもり?!」等で整え
しりあがり寿やちかえもんくらいになるとだんだん
作家ごとに「俺の江戸」「私の江戸」と様々な江戸が百花繚乱になり
今は銀魂でもあながち外れじゃないと思えてます。
江戸時代は経済成長率0%だったそうです。
時間がたてば、個人は成長や上達をするけど
努力してもお金持ちになっていくわけじゃない。
生活水準は変わらず、繰り返していくだけ。
今の人たちの感覚とは、ずいぶん違うと思います。