藤井寺市サッカースポーツ少年団 -32ページ目

スゴすぎるで!大阪・堺に建設費35億円の超巨大トレセン誕生

日本サッカー協会と堺市と大阪府が10月31日、堺臨海部にサッカーのナショナルトレーニングセンターを建設する構想を発表した。大阪・高石市出身で堺市の三国丘高を卒業した川淵三郎キャプテン(69)のおひざ元に、約35億円の費用をかけた国内最大級の練習・育成拠点が誕生する。


 東のJヴィレッジに対抗する、西の“川淵ヴィレッジ”が誕生する。


 サッカーのナショナルトレーニングセンターは福島県のJヴィレッジ、静岡県の清水ナショナルトレーニングセンターに次ぐ3カ所目。西日本で初めてとなる施設の建設費は約35億円で、天然芝5面を含む計15面のグラウンドを持つ。Jヴィレッジのグラウンド数は11面で、清水トレセンは2面。西の本拠地は国内最大規模となる。


 完成は08年初めを予定する。10年南アフリカW杯をめざすオシム・ジャパンはもちろんだが、08年北京五輪の出場権を獲得できれば五輪代表組の反町ジャパンがキャンプ第1号になりそうだ。


 「五輪チームの壮行とトレセンの完成のお祝いをこめて、ここで直前キャンプを張り、関西空港から北京に出発することもありうるね」と川淵キャプテン。自身のおひざ元に生まれる代表の拠点誕生を待ちわびている様子で「W杯南アフリカ大会だけでなく、将来のW杯日本開催、優勝にも大きな力を発揮してくれるはず」と期待を寄せる。


 ことし4月に政令指定都市に昇格したばかりの堺市も、隣接地に商業・アミューズメント施設を誘致するなど、地域開発の目玉と考えている。堺市の木原敬介市長は「北京五輪には、堺から関西空港経由で出発してほしい」と夢を語った。