三重県内男女共同参画連携映画祭 というイベントで、鈴鹿市は『この世界の片隅に』を上映。
なんと500円(無料託児有り)!
どうしようか悩んでいたのですが、息子の経験値を上げるためにも、行ってみよう!と、チケットが売り切れる間際に購入。
託児の準備(持ち物に名前書いたりね!)をして当日を迎えました。
2時間を越える託児は初めてでしたが、保育担当がいつもパン販売にお邪魔しているニコママのスタッフさん達だったからか、お昼寝もして、オモチャで遊んで、良い子にしていたようです。
それでも映画が終わって託児ルームへ行くと、私の顔を見て、今まで見たことのない表情(きっと安心したんだと思う)で、寄ってきました。
可愛い奴め〜(๑>◡<๑)
駐車場から会場へ向かう途中、
「お母さんは映画を観てくるから、少しだけ一緒に居られないよ。その間、お友達やオモチャで遊んで待っててね」
と言ったのをすべて理解したとは思えないけど、何となく「ちょっと居なくなるっぽい」とは感じたようです。
小さいながら、待っていてくれたんですね。
健気だ…。
保育園へ行きだしたら、これが毎日?
案外、息子の方が早く慣れて「あれ?もうお迎え?」みたいな感じになるかもしれませんが。
保育園が、淋しい思いをさせるだけでなく、息子にとって楽しい場所になるよう祈るばかりです。
あ、映画の感想はまた書きます〜