言ってはいけない | 日常の記憶---高齢出産、育児へと続く日々の記録。

日常の記憶---高齢出産、育児へと続く日々の記録。

家庭のこと、趣味のこと、仕事のこと、などなど。
現在育児中の為、妊娠・出産、育児のネタがメインになってます。
落ち着いたら、また走り出しますよ!
まずはウォーキングから〜!

出産、育児と未経験の生活を過ごす中で、言われて「ん?キョロキョロ」、「なにっプンプンムカムカ」、「言われたくなかったショボーンガーン」という言葉をピックアップ。

産後のお母さんは、育児に一生懸命。

色んな事を考えながら赤ちゃんと向き合っています。

育児中のご家族がいらっしゃる方、気を付けてあげてくださいね。

では、いきましょう~。

 

① お腹、へこんでないね

これは、出産して退院してきたお母さんに掛けられることが多い言葉。

赤ちゃんが入っていた時は大きなお腹。

出たら元通りか、、、というと、そうではありません!

本人も産後の自分を目の当たりにしてショックを受けていることもあります。

こんな余計な一言よりも、出産という大仕事をしてきたお母さんに、「お疲れさま」「頑張ったね」と言ってあげてください。

 

 (抱っこしていた赤ちゃんを差し出して)オムツ替えてほしいみたい

身内だと イラッムカムカとくる一言。「だったら、替えてあげてよ!」と言いたくなります。

友達とかならいいんです。

ケースとしては、自宅で旦那さんに、あるいは里帰り出産の実家で、とかですね。

もちろん、替え方を教えた上でのことになりますが…ショボーン

授乳以外のことは、できるだけ手伝ってもらえると嬉しいです。

特に赤ちゃんの機嫌が良い時だけ相手をするのは、子守にあらず。

 

③ 母乳、足りないの?

これ、母乳育児やミルク混合での育児を考えている人にとっては

かなり深く心をえぐる一言です。

特に、夜中に発言したら、高確率で泣かれますえーん

それくらい、お母さんはいっぱいいっぱいなんです。

最初の頃は、赤ちゃんの授乳リズムもお母さんの母乳も不安定。

夜の睡眠時間を長くするために、あえてミルクをあげることもあるので、そのあたりを理解した上で、できることを手伝ってもらえると嬉しいです。

ミルク作ってる間、赤ちゃんの面倒をみる、とかね。

 

 その泣き方、大丈夫?

大体のお母さんは、ほぼ四六時中、赤ちゃんと一緒です。

赤ちゃんって色んな泣き方をするし、要求もいろいろ。

最初の頃は手探りで、何をしてあげたらよいのかを模索しながらのお世話になります。

なかなか泣き止まないと、こっちが泣きたくなる。。。

そんな時にコレを言われると、不安が更に増してしまいます。

あるいは、この泣き方なら大丈夫、と思っているところに言われたら、逆切れされるかもしれません。

「いつも一緒にいないのに、何言ってるの?ムカムカ」と。


猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


こんな記事を読んでも、育児中のお母さんって接しづらい、、、なんて思わずに、寄り添ってあげてください。

分からなければ「できることある?」、「やってみるから教えて」と声を掛けてくれれば、お母さんはとても嬉しい照れ


出産は、一生に数回しかない事です。


そんなタイミングでついた傷は、挽回するチャンスが希少。そのまま引きずったら、後々大変な事になるかもしれません。

お互いの信頼を保つためにも、ぜひ心に留めておいてくださいねニコニコ


ちなみに、うちの主人の名誉のために捕捉。

主人からは、ここに挙げた言葉はひとつも言われていませんので悪しからずてへぺろ